<調査レポート>化粧水を選ぶ時の予算はいくらですか?1位は「1,000円台」

引用先:PR TIMES

株式会社Sheer(https://b-sheer.co.jp/)が運営するベストコスメを中心とした美容レビューメディア「美容マニア」(https://b-sheer.co.jp/biyo-mania/)は、日本全国18歳以上の美容に興味のある150人に「化粧水を選ぶ時の予算はいくらですか?」についてのアンケート調査を実施。
その結果を公表します。

  • 調査概要

調査主体:株式会社Sheer 「美容マニア」
アンケート内容:化粧水を選ぶ時の予算はいくらですか?
調査方法:インターネット調査
対象:10代~50代以上の美容に興味のある150人
回答者の年代:10代 0人/20代 32人/30代 64人/40代 39人/50代以上 15人
調査時期:2023年5月17日

※本アンケートを引用する場合は出典を明記した上で、「美容マニア」(https://b-sheer.co.jp/biyo-mania/)へのリンクをお願い致します。

  • 調査結果

「化粧水を選ぶ時の予算はいくらですか?」とアンケート調査した結果、1位は『1,000円台(38人)』でした。次ぐ2位は『3,000円台(29人)』、3位は『1,000円未満(28人)』となっています。

年代別の1位は下記のとおりでした。
20代の1位『1,000円未満』
30代の1位『1,000円台』
40代の1位『1,000円台・2,000円台(同率』
50代以上の1位『3,000円台』

 

  • 1位:1,000円台

高い化粧水を買うと使うのを惜しんでしまうので、基本的にはお値段は安価なものにしています。それでたっぷり保湿したいからです。(40代)

安ければ安いだけ家計には有り難いと思っているからです。そのうえで口コミ等での評価を必ず参考にし、自分の必要とする効能を求めた結果、1000円台で購入可能と学べました。(30代)

自分が払える最大の価格帯、2000円台になってくると続けられない可能性があるから(20代)

あまりこだわりはなく、ドラッグストアなどで購入できるようなものを買うから。(30代)

量を気にせず使いたいので、お値段が1,000円台位のコストパフォーマンスの良い化粧水を選んで使用しています。(30代)

子育て中でお金がかかるので自分のものには極力時間とお金をかけないようにしている(20代)

本当は高くても高品質のものを使いたいが、化粧水などのスキンケアにかけるあまりお金がないのでプチプラの中で選んでいる。(30代)

給料が少ないのであまり高いものに手が出せません。本当は使いたい気持ちでいっぱいです。(20代)

2000円を超えると少し高いかなと思う。1000円台でも肌に優しく、成分的にも満足できるものがあるから。(30代)

  • 2位:3,000円台

化粧水はたっぷり使いたいのと内容も大事なので、3000円くらいのものを選んでいます。(20代)

この価格帯だとドラッグストアに品揃えがあることと、安過ぎないのでハズレがない印象があるからです。(30代)

エイジングケア成分の入った物が欲しいのであまり安すぎない3000円代くらいを選びます。(40代)

以前は安い化粧水をたっぷり使っていましたが、それでは保湿力が物足りなくなりました。年齢に応じたケアが期待できる化粧水を買うと、これくらいの予算になります。(50代〜)

3000円くらいの価格であれば肌に優しいものや、保湿力があるものが多いのでこれくらいの予算をかけている。(30代)

加齢にともないなかなか肌に浸透しなくなったこと、荒れやすくなったこともありこのくらいの価格帯を選ぶようになった。これより高いものは普段使いできない。(30代)

これ以上の金額になると、良い原材料を使って価格が上がっているわけではなく、ブランドの広告費の上乗せで高くなっている気がするからです。(30代)

若い頃はドラッグストアで新商品などを買っていましたが、20代後半になってからは自分の肌に合った効能のお気に入りの商品を買い続けるようになりました。百貨店で買うので少しだけ高価なものになりました。(20代)

  • 3位:1,000円未満

化粧水以外に乳液等を揃えるとなると、一種類に対して1000円未満でないと金銭的に厳しいからです。(30代)

肌がつっぱらないタイプなので、高い化粧水でなくても充分な肌が維持できています。(50代〜)

安い方が全身に使えるから。沢山使った方が肌の状態が良くなるので安くて量のあるものを使っています。(20代)

高価なものを使っても効果があるのか分からないし、大量にバシャバシャ使いたいから(40代)

プチプラ化粧水でも、自分の肌に合っている商品がいくつかあるから。(40代)

あまりお金をかけたくなく1000円未満で自分に合ったものが見つかるので(20代)

化粧水に求める物は保湿のみ。今は安くてもしっかり保湿してくれる製品がたくさんある(40代)

顔だけじゃなくて、全身に使うのでたくさん入っていて値段の安いものが良いです。毎日、使う量が多いので。(30代)

  • 4位:2,000円台

一ヶ月で1本消費するので、毎月続けて購入できる予算が2,000円ぐらいだから。(40代)

高い化粧水だと長くは続かないので、真ん中ぐらいのお値段の方が使いやすく感じます。(30代)

コスパの良さも質もいい化粧水を買うことにしているのでこの値段になる。(20代)

自分の肌に合わなかった時に別にそれでおいいやと思えるギリギリの金額だから(30代)

薬局で手軽に買えるものが楽だし使い勝手が良いと思うから。美容液はいいものを使いたいと思いますが。(30代)

たっぷり使いたい、続けられる価格である、ある程度肌をしっとり潤す効果が期待できるなどの条件を考慮した結果、このくらいの予算が適当かと思います。(50代〜)

普段ずっと使っているお気に入りの化粧水、乳液の値段が2000円代のもののため。また、そのくらいの値段だと種類も豊富になってきて選びやすい(20代)

  • 5位:価格は気にしない

価格よりも自分の肌に合うものを最優先する為。値段では決めていない為。(30代)

アンチエイジング効果や肌に優しくて内容成分にも納得できる商品なら価格は気にしない。(50代〜)

敏感肌で今まで合わない化粧水もたくさんあったので、自分に合うものがあれば値段はそこまで気にしない。(40代)

安くても、高くても自分の肌に本当に合うものを選択して使用したいから。(20代)

肌は年齢を重ねた後に、若かれし頃のレベルを取り戻すことはできない。年老いた頃に高額なお金をかけるくらいなら、今をキープするために多少でも多くのお金をかけたほうがコスパがよいと思っているから。(40代)

  • 6位:4,000円台

化粧水を選ぶ時の予算は4000円代です。理由はいま、使用しているものがその金額だからです。(50代〜)

安すぎると成分や効果に不安があるし、これ以上高い5000円以上だと個人的に継続して購入するのが難しいと感じるから。(30代)

4000台で容量のあるコスパの良い物で特に乾燥肌で年齢的にもアンチエイジングできる物、保湿がしっかり出来て惜しみなく化粧水を使う為。(50代〜)

美白ケア、アンチエイジングなどの効果を考えると4000円位じゃないと効果は感じられないのかなと思ってしまってるからです。(40代)

  • 7位:5,000円台

最初の導入する化粧水はそれなりにいいものを使いたいから。知られたブランドのものとなると5000円くらいが基本なので(30代)

30年、安いものから高いものまでいろいろ使いましたが、5000円以上するものはやはり高品質(40代)

化粧水が良いものでないと乳液や美容液の浸透が悪くなるのでそこそこ機能的な化粧水を使いたいので
この金額にしました(20代)

バランス的に美容液は高級なもの、化粧水がそのつぎ、クリームはプチプラが1番効果的でコスパがいいと思っています。5000円代だと機能性が高い化粧水も買えるので、5000円を目安にしています。(30代)

  • 8位:6,000円以上

基礎化粧品は長く肌につけっぱなしにするものなのでなるべく自分にあった良いものを選んだ結果、1万円くらいのものに行き着き、ずっと使っているので予算的にはそのくらいであれば購入する。(40代)

敏感肌なので自分の肌に合うものが限られておりどうしても割高になってしまうから(20代)

乾燥肌なので化粧水がとても重要で、実際にお金をかけると肌質も変わってくるからです。(40代)

肌に最初に入れるものなので、値段は高くても効果にこだわりたいから(20代)

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「化粧水を選ぶ時の予算はいくらですか?」というテーマで150人にアンケートを行ったところ、「1,000円台」と回答したのは全体の25.33%でした。
また回答した人達の傾向として「本当は高いものを買いたいけどプチプラを選んでいる人」と「気兼ねなくたっぷり使いたいからあえてプチプラを選んでいる人」で別れている印象です。コスパの良い商品もたくさん出ているので自分の予算の中でぴったりの化粧水を選びたいですね。

株式会社Sheerでは「本当に知りたい美容情報」としてリアルな情報を社会に届けるため、定期的にアンケート調査を実施しその結果を社会にむけて発信する活動をしています。

■株式会社Sheerについて
ネイルサロンSheerと美容メディアを運営。
美容を通じてより良い社会の実現に貢献することを使命としています。
会社HP: https://b-sheer.co.jp/

■運営メディア
・ベスコス中心の美容レビューメディア「美容マニア」(https://b-sheer.co.jp/biyo-mania/
・試して伝える美容メディア「わたしスイッチ」(https://mamatowatashi.com/
著者・運営者:みこ(https://mamatowatashi.com/user/mico/

 

引用先:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000122153.html

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