話題のタイムシェアとはどういう仕組み?

タイムシェアという別荘感覚で、リゾート施設を利用できる仕組みがあります。建物よりも安い金額で購入でき、自分で管理する必要はありません。有名なリゾート地に自分だけの宿を用意して、非日常を味わってみませんか?

この記事では、タイムシェアの仕組みについて紹介しています。ぜひ最後まで読んでください。

タイムシェアの仕組み

高級リゾートマンションやホテルタイプの部屋を1週間やポイント制で購入するリゾート共有システムがタイムシェアの仕組みです。

車1台分(200万〜400万円前後)くらいの価格で購入できるため、海外では昔から人気があります。一般的な内装は広いリビングルームと寝室、キッチンが備え付けられていることが多いです。

使用者に制限がないため、本人以外の家族や親しい友人のみでも利用ができます。

タイムシェアされるリゾート地は、取り扱っている企業によってさまざまです。日本国内のほかに海外の有名リゾート地も沢山あります。またペットと宿泊も可能なため、愛犬との宿泊場所を探し回らずにすみます。

どんな場所がある?

世界中の有名なリゾート地や日本の温泉地など、さまざまな場所にタイムシェアで利用できる宿泊施設があります。場所は申込むリゾート会社によって違います。

下記は、各会社の持つ代表的なリゾート地を一部抜粋したものとなります。海外を中心に取り扱っているところや国内など、リゾート会社によってそれぞれ特長が違います。

海外の宿泊できる場所(取り扱い地域による)

ハワイやアメリカ、アジア諸国など、世界を代表するリゾート地に宿泊施設がそろっています。

  • ハワイ:オアフ島・ハワイ島・マウイ島
  • アメリカ:ラスベガス・カリフォルニア・ニューヨーク・フロリダ
  • メキシコ
  • イタリア
  • イギリス:スコットランド
  • ハンガリー
  • バルバドス
  • モルディブ
  • ベトナム
  • マレーシア
  • モーリシャス
  • オランダなど

日本国内で宿泊できる場所(取り扱い地域による)

日本国内で宿泊できる地域も、有名な観光地や温泉地を中心にそろっています。

  • 熱海・伊豆
  • 浜名湖
  • 小田原・箱根
  • 那須
  • 鬼怒川
  • 軽井沢
  • 蓼科
  • 山中湖
  • 京都
  • 有馬
  • 南紀など

購入方法は?

タイムシェアに興味を持ち、購入を検討してみようと思ったら、まずは販売説明会や体験宿泊を試してみましょう。

販売説明会は、タイムシェアをおこなっている企業の公式ホームページに参加申込みページが用意されています。そちらから販売説明会に申し込むか、電話で予約してみましょう。

販売説明会の会場は、オンラインまたは国内や海外の現地でもおこなわれています。一部の会社では、体験宿泊キャンペーンをおこなっているところもありますよ。

体験宿泊会や現地見学会に参加する

一泊2食500円から、実際の物件を宿泊して試せるところもあります。体験宿泊会や現地見学会は、実際に購入する物件や宿泊施設の雰囲気を見られるのがいい点ですね。

  • 温泉施設やレストランなどの共用施設、常設スタッフの様子も確認可能
  • 交通アクセス方法を実際に確認できる

各企業によってサービス内容や価格などが違います。運営する会社も国内だけでなく海外の場合もあります。安い買い物ではないため、しっかりと比較し、検討してみましょう。

メリット

別荘やリゾートマンションを購入するとなると、管理の手間などがかかります。その点タイムシェアは、年間の維持管理費用を支払うことで、面倒なメンテナンスが不要です。

ほかにも、以下のような点でメリットがあるでしょう。

  • 通常のホテルの部屋よりも2~3倍程度広いスペースでゆったりできる
  • 子どもに遺産として譲ることが可能

所有権を持っている間は、別地域に建つ同じ系列ホテルの利用も可能

タイムシェアは、一つの施設を指定して購入します。またほかの地域に建つグループ系列内の宿泊施設を相互で利用も可能です。

例えば、2022年にAクラブという会社で、箱根の宿泊施設を購入したとします。箱根の所有権を持っている間は、Aクラブが所有する全国の宿泊施設を利用することが可能になります。

デメリット

別荘感覚で利用できるタイムシェアですが、便利な面もあれば、デメリットも存在しています。

1年365日は1週間が52回あります。つまり1つの物件に52人のオーナーが存在していることになります(1週間で所有権を共有する場合)。このため希望通りの日に、予約が取れるとは限らないでしょう。

ほかの施設が利用できるとしても、優先権は所有者にあります。オンシーズン時に希望の場所に泊まれるとは限らないのです。

このほかにタイムシェアを購入する際のデメリットには、以下のようなものがあります。

  • ホテルや旅館とは違い、入会金や購入費用などの初期投資がかかる
  • 宿泊の日程次第で、予約保障制度やプレミアム費用が別途かかる場合もある
  • 購入し所有している間はずっと年間の維持管理を支払う
https://research-online.jp/all/property/4348/
https://research-online.jp/all/property/13656/

まとめ

タイムシェアで一定の期間単位、リゾート施設を購入できるシステムについて紹介しました。

別荘やリゾートマンションと違い、タイムシェアはひとつの施設を複数の人と共有する仕組みです。共有する分、購入価格も数百万円からとお手頃な価格で買えます。常に利用したい地域があるなら、タイムシェアを利用して定宿をつくるのもいいでしょう。

リサーチオンラインでは、タイムシェアなど不動産や投資に関連する疑問にお応えするコーナーを用意しています。

ぜひ気軽にお問い合わせください。

 

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