この記事のポイント
1.看護師としてのキャリアと他の趣味や仕事を両立させたい方:
この記事は、仕事とプライベートの両方で充実感を求めている看護師にとって、効果的な時間管理やバランスの取り方を学べる内容です。
2.ソーシャルメディアを活用して個人ブランドを築きたい看護師や他の専門職の方:
なおさんのインスタグラムを使ったブランディング戦略が解説されており、自己表現と専門性を融合させたい看護師や他の専門職の方に役立ちます。
3.恋愛やライフスタイルに関する実践的なアドバイスを求めている若い女性:
看護師としての経験を生かした恋愛や生活のヒントが満載で、より充実したパーソナルライフを目指す若い女性に適したアドバイスが提供されています。
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この記事の目次
はじめに
今回の特集では、看護師でインスタグラマーのなおさんに焦点を当てています。
なおさんは、看護師としての勤務と並行して、インスタグラマーとしても活動しており、その両立の仕方や、それぞれの分野での経験がどのように彼女の人生に影響を与えているのかについて伺いました。
看護師としての専門知識と経験を活かし、恋愛、健康や美容に関する有益な情報をインスタグラムで発信する一方で、フォロワーとのコミュニケーションにも力を入れています。
なおさんの日々の生活、キャリアの展望、そしてインスタグラムを通じて達成したい社会的な変化についても話を聞くことができました。
このインタビューを通じて、彼女の人生における決断とその背後にある動機に迫ります。
なお|看護師の恋愛ネタと本音🤫🤍さんについて
名前(インスタグラム名): なお|看護師の恋愛ネタと本音🤫🤍
看護師歴13年目。
新卒からのキャリアとしては、大学病院に5年、総合病院に2年、現在はクリニックで勤務しています。
30歳を過ぎてから、周りの結婚や出産のギャップに苦しむも、今の旦那様と出会い結婚。
その後、自分の恋愛経験を看護師目線として共有していきたいと考え、インスタグラムでの発信を開始。
仕事だけにとらわれず、恋愛や生活などの自分の大事なことを見つけたい人に多くの希望を与えています。
看護師としてのキャリアとバランス術
質問1:看護師の仕事とインスタグラマーとしての活動をどのように両立させていますか?
正直、インスタグラマーと自称することに少し躊躇してしまいます(笑)。
でも、休日には投稿を作成する時間を確保し、仕事の日にはフォロワーさんとのDMのやり取りに時間を割くようにしています。
インスタグラムを生活の一部として取り入れ、無理なく両立させることを心掛けています。
質問2:インスタグラムでの活動が実際の看護業務に何か影響を与えていますか?
実際に、業務で悩むことがある時にストーリーズでフォロワーさんに相談すると、多くのキャリアを持つ看護師の皆さんからアドバイスをもらえるんです。
自分一人では解決できないモヤモヤも、たくさんの看護師仲間が支えてくれるおかげで、前向きに頑張ることができています。
質問3:長時間勤務を乗り越えるアイテムや健康と美容を保つためのコツは何ですか?
看護師としての長時間勤務を乗り越えるためには、美容と健康の維持が欠かせません。
美容に関しては、諦めないことが最も重要です。手を抜こうと思えばいくらでも抜けますが、綺麗を保っている人は皆、何かしらの面倒なケアをコツコツと続けています。
健康に関しては、無理をするくらいならしっかり寝ることが大切です。とにかくたくさん寝ることを心掛け、休息を優先することで体調を整えています。
質問4:その中でも30代に入ってから特に気を付けている健康管理のポイントは何ですか?
先ほども述べましたが、無理をするくらいならしっかりと寝ることを心掛けています。
若い頃は多少の無理も効きましたが、30代に入るとその感覚では体調を崩してしまいます(笑)。
また、定期的に健康診断を受けており、4ヶ月に一度は自分の体調をチェックしています。
自身の健康をきちんとケアすることで、患者さんに向き合うことができると考えています。
質問5:看護師目線で一押しの美容グッズや健康サプリメントはありますか?
看護師として忙しい日々を送る中で、一押しの美容グッズは筋膜ローラーです。これを使うことで、自分一人で全身を簡単にほぐすことができ、疲れを癒すのに役立っています。
健康サプリメントに関しては、最近「骨活」に注目しており、エクオールが含まれているものを飲み始めました。
骨の健康を保つためにも、定期的なケアとサプリメントの摂取は非常に効果的です。
質問6:シフト勤務を続ける上で、生活リズムを整えるための工夫は有りますか?
現在は夜勤をしていませんが、過去にはどんな時も昼過ぎまで寝ず、午前中に起きて日光を浴びることを心掛けていました。
朝日を浴びることで自律神経が整い、結果として生活リズムも整いやすくなります。
質問7:看護師として働く中で最も影響を受けたエピソードは何ですか?
病棟のムードメーカーだった患者さんが、私の前でだけ涙を流し、不安な本音を打ち明けてくれたことです。
看護師の仕事は「療養上の世話と診療の補助」と言われますが、それだけでは表せない存在意義があるとその時に感じました。
患者さんとの信頼関係を築くことの大切さを改めて実感しました。
質問8:これから看護師としてどのようなキャリアを築いていきたいですか?
具体的な目標は特にありませんが、その時々の自分が興味を持つ分野に挑戦していきたいと考えています。
現在はクリニックで働いていますが、今後は在宅や施設での看護に挑戦したり、再び病棟で働くこともあるかもしれません。
柔軟に対応しながら、自分のキャリアを築いていきたいです。
インスタグラマーとしての挑戦
質問9:インスタグラムを始めたきっかけは何ですか?
10年間休まず看護師として働いてきたため、しばらくの間、休息を取ろうと決めました。
その間の5ヶ月間、無職で過ごすことになり、新しいことに挑戦する良い機会だと感じました。
以前から興味があったインスタグラムを始めることにしました。
新たな視点から自分の生活や経験を発信することで、多くの方々と繋がることができました。
質問10:インスタグラマーとしての活動が新たな出会いや繋がりにプラスに働いたことはありますか?
インスタグラムを通じて、同じ志を持つ発信者の方々と交流する機会が増えました。
中には、一泊かけて直接会いに行った方もいます。
その方とは今でも毎日音声メッセージで交流し、深い友情を築いています。
このような新たな繋がりは、看護師としての視野を広げる上でも非常に有益です。
質問11:旦那様はあなたのインスタでの活動について何と言ってくれていますか?
旦那は「コツコツ計画的にやるのが得意だから向いていると思う。意外と行動力もあるからびっくりする時がある。」と言ってくれます。
彼の理解とサポートがあるからこそ、看護師としての仕事とインスタグラムの活動を両立することができています。
質問12:インスタグラムでの活動から得た最大の教訓は何ですか?
インスタグラムを通じて得た最大の教訓は、「小さな一歩でも新しい世界が広がる」ということです。
新しいことに挑戦することで、これまで知らなかった多くの人々や情報に出会うことができました。
看護師としての経験をシェアすることで、他の方々の役に立てることができ、自己成長にも繋がっています。
質問13:今後インスタグラムで挑戦してみたい新しいコンテンツやテーマはありますか?
猫と暮らしているので、猫目線でみた人間の生活を発信したら面白いのかなと思います。にゃー(笑
質問14:変な質問ですが、もしインスタグラムが突然消えたら日常生活にどのような影響が出ると思いますか?
日常生活の中でインスタグラムを開く時間が多いため、最初は非常に手持ち無沙汰になると思います。
しかし、人間は適応力が高い生き物ですので、他のSNSや新たな趣味に時間を使うようになり、自然と慣れていくでしょう。
また、直接のコミュニケーションを増やす良い機会とも捉えられます。
社会的影響と対外関係
質問15:フォロワーとの交流についてはどのような部分に気をつけていますか?
文字でのコミュニケーションが中心になるため、細かなニュアンスや言い回しに気を付け、誤解を生まないよう心掛けています。
また、相手の意見や感情を尊重し、丁寧な対応を心掛けることで、良好な関係を築くよう努めています。
質問16:看護師としてのシフト勤務は恋愛にどのような影響を与えていますか?
一般的には休みが合わないなどのマイナスな意見が目立ちますが、個人的にはシフト勤務によって自分一人の時間も確保でき、恋人との適度な距離感を保つことができるので、むしろプラスに働いていると感じます。
質問17:職場での恋愛についてどのように考えていますか?
職場での恋愛については、周りに迷惑をかけない限り問題ないと考えています。
私自身も以前職場で恋愛をしていたことがあります。
一緒にいる時間が長い分、自然と距離が縮まるのは当然のことだと思います。
ただし、プロフェッショナルな態度を保ち、業務に影響が出ないように心掛けることが重要です。
実は筆者もなおさんをフォローしています(もちろん、看護師ではありませんが…)。
なおさんの投稿は、看護師ならではのリアルな体験談が満載です。「え?そうなの?」と驚くことや、「なるほど」と納得する内容など、普段なかなか聞けない話が多くあります。
気になる方は、「なお|看護師の恋愛ネタと本音🤫🤍」でぜひチェックしてみてください。
「Research Online +Plus」は、LINEから24時間いつでも無料で受け付けておりますのでお気軽にご相談ください♪
質問18:SNSでの看護師×インスタグラマーという影響力を使って社会にどのような変化をもたらしたいと考えていますか?
看護師として、患者さんと向き合う中で得た「人を思いやる心」を活かし、フォロワーの皆さんにもその気持ちを伝えたいです。
大それた影響力はないかもしれませんが、私をフォローしてくれている人たちが、今よりももっと恋愛を楽しんでくれることを願っています。
恋愛は、自分の可能性を広げ、新しい幸せを見つける素晴らしい経験です。
私自身、恋愛を通じて成長し、豊かな人生を築くことができました。
その経験をフォロワーの皆さんと共有し、彼らが前向きで素敵な恋愛を楽しめるようなインスピレーションを提供したいです。
看護師としての温かさとインスタグラマーとしての発信力を融合させ、皆さんの日常に少しでも明るさと希望をもたらせるよう努めていきたいと思います。
質問19:看護師やインスタグラマーとしてだけではなく、これから挑戦してみたいことはありますか?
これから挑戦してみたいのは、身体に良いスイーツ作りです。
看護師として健康を大切にしながらも、楽しみを我慢しすぎないバランスを見つけたいと思います。
健康的な生活を送りつつ、甘いものも楽しめるようなスイーツを開発し、皆さんに提供できたら嬉しいです。
患者さんやフォロワーの健康をサポートする新たな方法を模索していきたいです。
質問20:これから社会で活躍していきたいと思ってる方、看護婦になりたいと考えている方にメッセージをいただけますか?
やりたいことがあれば、全力で挑戦してみてください!私自身、看護師として働く中で、さまざまなことに挑戦することで、自分の適性や好きなことを見つけることができました。
困難な状況でも、一歩踏み出してみることで新しい道が開けます。
看護師を目指す方も、その他の分野で活躍したい方も、日々の努力と挑戦を続けることで、自分に合った道を見つけられると思います。
看護師としての仕事は、患者さんのケアだけでなく、自己成長の場でもあります。
多くの経験を積み重ねることで、自信とスキルが身につき、豊かな人生を築くことができると思います。
勇気を持って、さまざまな経験を積んで、その経験が、あなたの未来をより明るく、豊かにしてくれるはずです。
夢や目標に向かって、全力で挑戦し続けてください。僭越ながら応援しています!
まとめ
リサーチオンラインは、働く女性を応援しています!
リサーチオンラインを運営するリサーチバンク株式会社では、iDeCo (イデコ)、NISA(ニーサ)、新NISA(ニーサ)を基本とした年金対策、税金対策のご相談をお受けし、様々な悩みを解決してきました。実際、政府は個人の資産を増やすには「貯金から投資へ」シフトする必要があるというスローガンを長らく掲げています。
しかしながら、実際に投資を行っている人の割合は、全国20代〜70代の男女1,000人に調査した結果、約3割しかいませんでした。長年根付いてきた「お金をためるなら貯金」という概念を変えるには、正直高齢者では難しいかもしれません。若いうちから「お金をためる」ことを意識すれば、暮らしや気持ちにも余裕が持てるようになります。
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監修者プロフィール
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