ボーナスありVSなし企業への転職:メリット・デメリットを徹底解説!

正社員として会社を選ぶ際には、「ボーナス」の有無は気になるところですよね。

面接時に「ボーナスはどれくらい支給されますか?」とは聞きづらく、入ってみてボーナスの実態を知ったという方も多いと思います。

そこで、今回はボーナスのある会社とない会社、どちらに転職すべきか、メリットとデメリットを含めて解説していきます。

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ボーナスあり企業の特徴とその魅力

ボーナスを支給する会社は、基本的に夏と冬の年2回支給することが多いです。

ボーナス支給額については、年功序列で年々支給額が上がる場合と、業績によって支給額が決まる場合とに分けられます。

年々ボーナスの支給額が上がる会社では、ボーナス支給額を「月給◯ヶ月分」と就業規則に謳っている場合があるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

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ボーナスあり企業のメリットとデメリット

ボーナスが支給されると聞くと、それだけで安定したポジティブな印象を抱く方が多いかもしれませんが、月給とのバランスやボーナスの支給元などについて理解しておく必要もあります。

メリット

単純に、半期に2回大きな金額が手元に入ること自体がメリットとして挙げられますが、それ以外のメリットについて解説していきます。

従業員のモチベーションをコントロールしやすい

ボーナスが支給される会社の場合は、個人の業績をボーナスに反映させることができるため、従業員のモチベーションコントロールに利用しやすいといえます。

従業員にとっても、自分の評価が直結すると働きがいを感じやすいはずです。

ライフプランを立てやすい

先述した通り、ボーナスは半年に1度支給されるケースが多いです。

支給時期には、普段よりも大きな金額が手元に入るため、旅行や家電製品の購入、またライフステージにおける大きな出費にも備えられます。

そのためボーナス払いを利用することで、生活にゆとりが持てているという人も少なくないはずです。

デメリット

ボーナスが支給されることによるデメリットはあるのか考えたことがある人は少ないかもしれませんが、実はデメリットもあるのです。

離職時期が重なる

ボーナスの支給時期のタイミングになると、退職する人が多くなる傾向にあります。

ボーナス支給額を鑑みて検討したいという人が多いために、ボーナス支給後のタイミングで退職申し入れが殺到するというわけです。

人員が大幅に減少することは非常に痛手であるため、会社に残る人への業務のシワ寄せで会社全体の士気が下がるということにも繋がりかねません。

業績によって支給額が変動する

特に業績によってボーナス支給額を決定している会社に関しては、最悪の場合、ボーナスがカットされることも頭に入れておかなくてはなりません。

そのため、ボーナス払いを多く利用していると、思わぬ資金繰りが必要となることもあります。

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ボーナスなし企業の特徴と背景

ボーナスを支給することは、従業員のモチベーションアップに有効な手段ですが、実際にはボーナスを支給しない会社が多く存在するのも事実です。

ボーナスを支給しない会社には、労働組合がないことが挙げられます。

ボーナスとは、労働組合が会社側と交渉して得られるものであるため、労働組合がない会社はボーナスが支給されない傾向にあります。

そのため、労働組合がないと、現時点ではボーナスが支給されている会社でも、業績の低下によりボーナスが支給されない可能性もあるため注意が必要です。

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ボーナスなし企業のメリットとデメリット

ボーナスが支給されないと、年収も低いと敬遠されがちですが、実際は悪いことばかりではありません。

メリット

ボーナスが支払われないことに関してメリットがあるのか疑問に感じる方もいるかもしれませんが、実際にメリットはあります。

もともとの給与が高い

ボーナスを支給しない会社は、年間の給与額があらかじめ定められている年俸制を採用している会社が多く、もともとボーナス支給分の金額が組み込まれています。

そのため、仮にボーナス支給額が月給の3ヶ月分だとしたら、12ヶ月+3ヶ月の15ヶ月分を年収として、12ヶ月で割った額が月々支給されるため、月給が高くなるというわけなのです。

デメリット

デメリットについても解説していきますが、デメリットばかりに目を向けず、メリットとのバランスを考えていきましょう。

従業員のモチベーション低下

ボーナスが支給されない会社であるとはいえ、世間ではボーナス支給のタイミングでニュースに取り上げられたりして、目にする方も多いでしょう。

年俸制で、ある程度の月給が保証されているとはいえ、ボーナスとして自分の評価を得られるのは貴重な機会です。

そのため、月給だけでは満足できずにモチベーションが下がったり、労働意欲を失ってしまう場合もあります。

大きな買い物がしにくい

ボーナスが支給されないとなると、大胆な消費行動にはなかなか繋がりません。

そのため、先取り貯蓄や投資などを利用し月々計画的に貯蓄し、ライフステージや大きな出費のタイミングに備えておくことが重要です。

まとめ

ボーナスが支給されるにしてもそうでないにしても、両者共に良し悪しはあります。

ボーナスの有無だけで会社を選ぶのではなく、自分の頑張りや努力がどこで評価されるのか、ボーナスに変わる魅力があるのかなど自身の判断軸を持って会社選びをすることが重要です。

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