子育て世代の節約方法とは?子どもたちの将来のために今頑張ろう!

節約/貯金

はじめに

何かとお金のかかる子育て世代。今の生活で精一杯という家庭も多いでしょうが、ほんの少しでも子どもたちの将来のために貯金しておきたいものですよね。

では、子育て中にできる節約方法には、どのようなものがあるのでしょうか。

子どもにかかる教育費に関しても説明をしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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子どもの教育費の相場はいくら?

節約云々の前に、まずは子どもの教育費がどれくらいかかるのかを把握することが重要です。

文部科学省が発表した「平成30年度子供の学習費調査の結果について(参考:https://www.mext.go.jp/content/20191212-mxt_chousa01-000003123_01.pdf)」を元に、3歳から高校3年までの計15年間で必要になってくる教育費を見ていきましょう。結果はグラフの通りです。

 

多くの家庭は、ケース2(幼稚園だけ私立、小中高は公立)もしくはケース3(幼稚園・高校は私立、小中は公立)ではないでしょうか。

これらの場合、子どもが3歳から18歳になった3月31日までにかかる教育費は、平均で635万円もしくは788万円です。

この他に、給食費や部活動費、習い事費が加わってくるので、子ども1人を育てるのにかかるお金は、合計で1,000万円を越えてしまうことが想像できるでしょう。

 

児童のいる世帯の平均年収は?

厚生労働省が発表している「2019年 国民生活基礎調査の概況(参考:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/dl/03.pdf)」を元に、児童のいる世帯の平均年収を見ていきましょう。

 

同調査によると、2018年における「児童のいる世帯」の平均所得金額は745.9万円だということがわかっています。

これは、一馬力で稼げる金額では到底ありません。ほとんどの家庭が、夫婦二馬力で頑張っている証拠です。

 

二馬力で働く理由は、子どもが大きくなるにつれ教育費が増えていくこと、食事の量やお小遣いなどに対する出費が増えることが大きな要因だと考えられます。

また、収入を増やして貯蓄に回せるお金を増やすことで、夫婦の将来も安泰ですし、子どもが万が一私立大学に行きたい、大学院に行きたいと言い出してきた場合にも対応が可能になるというメリットがあります。

 

お金がかからないとされている公立に通ったとしても、18歳までに1,000万円弱の教育費がかかるのです。

しかも、これに加えて週末のお出かけ代や旅行代などもかさみます。

夫婦二馬力で頑張っても、家計は常に大変だと感じている家庭が多いことは、容易に想像がつきますね。

 

節約のため!子ども費の総額を割り出してみよう!

子どもにかかるお金の総額は、当たり前ですが、何歳の子どもが何人いるかによって変動します。

「子ども関連の支出が多い気がするけれど子どものためだから仕方ない」と諦めてはいけません。

かかっているお金を計算することで、いくら子どものための支出とはいえ、「ここはもっと節約できるかも!」と思えるポイントに出会えますよ。

 

学校や習い事の費用は総額いくら?

子どもがいると、学校や習い事における出費が毎月発生します。

公立校であれば、いわゆる月謝部分は国が負担してくれるので、そこまで大きな金額を家庭で負担する必要はありません。

しかし、給食費や部活動費、遠足代などは各家庭が負担しなくてはならず、毎月一定額の出費は必須です。

 

さらに、今の時代は、子どもの年齢が高くなればなるだけ、習い事を複数掛け持ちしている子どもが増えます。

子どもが「やりたい!」と言ってきたものに関しては、有無を問わずやらせてあげたいのが親心。

しかし、「ただでさえ家計は苦しいのに、ここからさらに習い事?!」と不安に思っている親御さんも多いのではないでしょうか。

 

まずは、半年間の平均値でも良いので、学校や習い事にかかっている費用の総額を割り出しましょう。

収入に対して少し高すぎるかも?と感じることがあるならば、お子さんの習い事を見直す必要があるかもしれません。

 

洋服代やお小遣いなどの雑費はいくら?

子どもが大きくなるとのしかかってくるのが、お小遣いと洋服代。

小さいうちは、もちろんお小遣いはいらないですし、洋服もプチプラなお店やお友達からのお下がりで通用していました。

しかし、自分の好みというものが出てきた途端、親が独断で選ぶ洋服は嫌がるようになります。

そうなってくると、安い洋服を推し進めたところで簡単に納得はしてくれないでしょう。

 

また、上の子のお下がりを断固拒否する下の子もいます。

性別が違うきょうだいの場合はお下がり自体が使えないので、洋服類はすべて1から揃える必要も出てきます。

このように、子どもの年齢が上がれば上がるだけ、雑費といわれる支出も多くなるのです。

見直せる部分は見直し、できる限り節約をしていきましょう。

 

子どもの協力も必須!家族で楽しみながら節約をする方法は?

日々の生活で節約をするためには、子どもの協力も必須です。

そのためには、子どもが笑顔になってくれる節約術を身に着けることが重要です。

その方法を3つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

子育ての節約方法①洋服はプチプラなお店orフリマで購入

子どもの洋服は大人と違い、1つ1つが今季限りです。したがって、できればプチプラなお店で揃えたいのが親心。

しかし、「プチプラ=質が悪い、ダサい」と思っているお子さんも少なくないはずです。

 

そのような考えを持っているお子さんにお知らせしたいのが、今はプチプラなお店でも、バラエティーに富んだデザインの洋服がたくさんあるということ。

商品棚の奥のほうに、おすすめの一着が隠されているケースもあるので、宝物探し感覚でお気に入りの一着を見つけることができますよ!

 

さらに、広めの公園や、ショッピングセンターなどで定期的に開催されているフリマ市を利用するのもおすすめです。

フリマでは、ブランド品が販売されているケースも。普段は買うことのできないブランド品が、お手頃価格で購入できるのはうれしいですよね。ブランド品というだけで、お子さんも笑顔になれるのではないでしょうか。

 

ただ、何もかもプチプラorフリマで揃えれば家計に優しいというわけではありません。

たとえば同性の兄弟がいる場合、お兄ちゃんが購入する洋服を少しグレードアップさせることで、弟くんも時期が来たらその洋服を着られるようになります。

プチプラの洋服の場合、持ってもワンシーズンなので、同じ洋服を兄弟で使いまわすというのはなかなか難しいものがあります。

したがって、兄弟の有無を考慮して、最終的に家計が豊かになる方法で子どもの洋服選びをしていきましょう。

 

子育ての節約方法②イベント事には100均を上手に利用する

子どもが誕生すると、「日本にはこんなにもイベントがあるんだ」と実感すると思います。

そのイベントごとにきちんとした物を購入していてはキリがありません。活用できるのは、庶民の味方100均です!

 

たとえば、ハロウィンであればハロウィングッズが、クリスマスであればクリスマスグッズが、盛大に店頭の目立つ位置に並びます。

100均であれば!とついついたくさん買ってしまいたくもなりますが、たくさん買ったとしてもレジで後悔するような金額にはならないでしょう。

 

いつもは「それは高いからダメ!」と怒られてしまう買い物ですが、100均ならお母さんは許してくれる!

100均は、子ども目線でも楽しめる買い物の場といえるでしょう。

 

子育ての節約方法③パパ・ママ応援ショップ優待カードを最大限に利用する

妊娠中から、子どもが18歳を迎えた次の3月31日まで使える「パパ・ママ応援ショップ優待カード」。

買い物の際に、最低でも一度は提示したことがあるのではないでしょうか。

 

いわゆる「パパママカード」をお店に提示することで、ショップのポイントカードのポイントが多く貯まったり、会計が5~10%割引になる特典を提供しているお店もあります。

ただパパママカードを提示するだけで、これらの特典が受けられるのはうれしいですよね。やらなきゃ損です!

 

子どもにもメリットがあるのが、パパママカードを提示するだけで、アイス1つサービス、小さいデザートがサービスといった特典のある飲食店です。

食後にデザートが食べられて子どもは満足できますし、親もそれを無料の特典として受けられるので家族全員が笑顔になれるのではないでしょうか。

 

子育ての節約方法④家にあるものをおもちゃ代わりにする

子どもが欲しがる高価なおもちゃは、思い切って購入してもすぐに飽きられてしまうことが多々あります。

だったら、家にあるものを利用しておもちゃにしてみるのはいかがでしょうか。

特に赤ちゃんの頃はひとりでできることが限られているため、家にあるものでも十分喜んでくれます。

 

たとえば、空いたペットボトルに小石やビーズなどを入れて、振ると音が鳴るおもちゃにしてみたり。

もう少し大きなお子さんなら、乾かした牛乳パックを使って工作をするのもおすすめです。

定番のお絵かきも、毎度テーマを変えれば新鮮な気持ちで取り組んでもらえます。

 

アイディア次第でさまざまな遊びが生まれるので、ぜひ工夫してみてくださいね。

捨てるはずだったごみを活用できるため、エコにも繋がります。

 

子どもと一緒に笑顔で節約をして少しでも貯金額を増やしていこう!

この記事では

・子どもの教育費の相場はいくら?

・児童のいる世帯の平均年収は?

・節約のため!子ども費の総額を割り出してみよう!

・家族で楽しみながら節約をする方法は?

この4点について見てきました。

 

常にお金のことばかり気にしていると、「うちは貧乏だから」と子どもが思ってしまうかもしれません。そのような思いはしてほしくはないですよね。だとしたら、子どもと一緒に節約を楽しんでみてはいかがでしょうか。子どもにもお金の大切さを教えてあげられる絶好のチャンスですよ。

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