中古マンションを売却したい!売却平均期間はどれぐらい?

不動産/保険

はじめに

中古マンションを売却して他のところに住み替えたい、建売住宅を購入したいなど、理由はさまざまですが、マイホームを見直す際に気になるのは売却までの期間です。

 

住宅の購入手続きは何かと時間がかかりますので、売却時も長期的なストレスや不安を抱えてしまうのではないか、躊躇する人もいるでしょう。

そこで今回は、中古マンションの売却にかかる期間についてご解説していきますね。

 

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中古マンションの売却平均期間について

ずっと独身で暮らすつもりが、急に決まった結婚話。今まで住んでいた中古マンションをできるだけ早く売却したいという人もいるでしょう。

 

かかる期間はあらゆる条件により異なりますが、不動産流通市場によれば、中古マンションの売却までにかかる期間は、2019年は88.4日が平均日数となっています。

 

この期間とは、物件の販売を開始してから成約に至るまでにかかった時間。最近の動向としては、1か月以内で売れる物件と3か月~6か月ほどかかる物件の二極化が進んでいるともいわれています。

 

中古マンションの売却は、徐々に販売期間が長期化する傾向もありますので、自宅を手放す決断をしたら、できるだけ早くアクションを起こすことが必要かもしれません。

 

ステップごとにかかる期間について

中古マンションを売却するには、いくつかのステップを踏む必要があります。

 

一般的な期間でご説明すると、最初の売却準備として、不用品の整理や掃除に0.5か月、仲介業者に相談して売却査定してもらうまでに1か月、媒介契約締結と販売活動開始まで0.5か月、購入が見つかり契約条件交渉や売買契約締結までに3か月、そして引っ越しと残代金決済などに1か月かかる計算です。

 

このステップの中でも一番時間がかかるのは、販売開始から契約締結までの期間。

ここで販売活動が長引いてしまうと、物件によっては半年~1年以上も売却までに時間がかかることもあるのです。

 

どの場合も確約はなく、売れるまでの期間はその時の経済動向や不動産市場なども関係していますので、目安はあくまでも目安。

ゆとりを持って中古マンションの売却に取り組むことが必要ですね。

 

早く売却しやすい物件の特徴

中古マンションの売却を検討している人にとって、できるだけスピーディに高値で契約締結したいのが本音でしょう。

 

中古マンションは、価格と期間と想定通りに達成するのは難しいといわれていますが、好条件で駅近のマンションなら多少価格が高くても短期間で売却が可能。

 

また需要が高い40平方メートル~70平方メートル台のマンションは、総合的に見ても売却期間が短い傾向があります。

 

近年人気が高まる人気エリアやブランド志向のタワーマンションなどは、それだけでも短期間で売れる可能性が高くなるでしょう。

 

また購入者のこだわりに対応できる中古マンション。

たとえば子供や家族が近くに住んでいる、今住んでいるエリアから離れたくないなど、このような条件はどの物件にも当てはまる可能性がありますね。

 

販売が長期化しやすい物件の特徴

売却タイミングを逃した物件はさらに時間がかかるといわれていますので、中古マンションの売却は最初が肝心かもしれません。

 

しかし周辺の騒音など、立地条件が悪い物件や築年数が古い、駅からバスなどは販売が長期化しやすい物件のひとつ。

 

また周辺の物件と比較すると、面積が広く高価格になっていることや、管理費が高い、物件の管理状態が悪い場合も流通性が低くなる可能性があります。

 

また人気エリアで競合物件が多い場合も、販売スピードが遅くなる場合もあるかもしれません。

過去の例を見ても、1年半以上販売期間がかかった物件は駅から離れている、1階の物件、築古といった共通点が見られます。

 

中古マンションを早く売却するコツについて

中古マンションの販売を開始してもすぐに売れない場合は、販売価格を下げることも想定しなければなりません。

 

不動産市場の傾向によると、売却が長引くにつれて成約価格の開きが目立つように、希望価格でできるだけ早く売却するにはいくつか意識しておくポイントがあります。

 

まずは信頼と実績のある不動産会社に依頼することが大切。

実績のある不動産会社は営業マンのスキルが高く、購入者が迷っている時も信頼できる存在で、接客も上手なことがメリットでしょう。

 

また大手不動産なら、金融機関との関係も土台がしっかりしていますので、ローン審査が有利にできる可能性もあります。

 

そして中古マンションの売却で大切なポイントは、販売価格の設定。

査定価格をもとに販売価格を決定しますが、査定はあくまでも査定なのでその価格で売れるとは限りません。

 

オーナーにとって高めの査定は喜ばしいことですが、不動産会社の中には顧客を掴むために高い査定を魅力にしているところも少なくありません。

 

実際に販売活動を開始すると、なかなか買い手が見つからないこともあるので、適正価格を見極めることも重要ですね。

 

まとめ

中古マンションを売却する場合は、気になる不動産会社数社とまずは相談してみましょう。

親身にアドバイスしてくれるか、安心してお任せできるプロを選ぶことが重要ですね。

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