アップルウォッチでできること・健康もダイエットもこれひとつでOK??

はじめに
アップルウォッチでできることは意外と多く、100%活用できていない人も多いようです。近年あらゆるブランドのスマートウォッチが発売されていますが、アップル社から2015年に登場した初代アップルウォッチからすでに6年以上が経過。

新しい機種がデビューするたびに購入しようか迷っている人もいるでしょう。そんな人に知っていただきたいアップルウォッチでできることをまとめましたので、自分のライフスタイルに合うかどうかぜひ検討してみてくださいね。

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そもそもアップルウォッチって何?

アップル社から初めて腕時計型デバイスとして登場したアップルウォッチ(Apple Watch)は、iPhoneユーザーにとってはスマホと連携してメール、電話など、さまざまな機能ができる便利な腕時計。

ナイキやエルメスとコラボしたデザインもあり、ファッション業界の人にも人気があります。スマホを腕に取りつけたような機能性と、さらに手首の上にあるため普通のスマホではできないことができることが特徴。

とくにフィットネスや健康のパートナーとして体のあらゆる動きを記録、管理できることがアップルウォッチの特徴です。セルラーモデルならiPhoneが手元になくても通話、音楽、メッセージもできるので、腕時計だけで出かけられることも魅力。

いつも腕時計をしている人、または健康意識の高い人やダイエットに興味がある人にも人気です。

基本的にできること
アップルウォッチでできることはたくさんありますが、まずは基本的なことからご紹介しましょう。スマホ機能に搭載されている「Face ID」。アップルウォッチでもこの機能が使え、サングラスやマスクをしていても画面を覗くだけでロック解除が可能。

また手元にiPhoneがなくてもスマホと連携しているので、アップルウォッチにも同時に通知が届きます。LINE、メッセージなど、スマホがバッグ内にあり通知に気づかないということはよくありますよね。アップルウォッチなら、手首のバイブや通知音ですぐにわかるのでとても便利。

時間を確認する時も、文字盤を見ず振動で時刻確認ができるTapticタイムという機能もアップルならでは。さらに文字盤のカスタマイズ、バンドの交換、iPhoneを探す機能を長押しすると、アラーム音でiPhoneの場所を発見することもできます。

他にもApple Pay、ナビ、天気などのスマホの機能はもちろん、アップルウォッチはヘルスケア機能が充実しているため、iPhoneユーザーの中でもとくに健康を意識する人はアップルウォッチがあると、生活のモチベーションも高まることは間違いないでしょう。

アクティビティリングについて
アップルウォッチの画面に表示される「アクティビティリング」とは、赤・緑・青の3つのリングで1日を通じて体のあらゆる動きをチェックして表示する機能です。
消費アクティブカロリーを記録する「ムーブ」、早歩き以上の運動を30分以上行う「エクササイズ」、1日12時間の中で1時間あたり1分以上立って動く「スタンド」。

それぞれの動きをアップルウォッチが感知して、達成するごとにリングがどんどん閉じていきますので、全部のリングを完成させるよう一日の動きが管理しやすくなります。
在宅勤務でずっとパソコンの前に座ったままという時は、アップルウォッチがあると定期的に体を動かすチャンスになるでしょう。

ワークアウトから健康管理までOK!

アップルウォッチでできることは、筋力トレーニングやヨガ、ウォーキングなど、あらゆるワークアウトごとにカロリーや運動時間、移動距離などを記録ができます。
耐水性は50メートル、スイミングもサーフィンにも対応。また心拍数を常に計測してくれるため、異常を発見するとアラートでお知らせしてくれる機能も嬉しいですね。

また睡眠アプリを搭載しているので、日々の睡眠を記録するだけでなく、iPhoneと連携してその人に合った最適なスケジュールもサポート。

健康のための「リフレクト」昨日は、心のトレーニングとして安定したマインドフルをサポートする呼吸機能まで搭載されています。また今の時期にはとてもありがたい手洗いを促すリマインダー、女性の健康を記録する月経周期の記録なども、健康全般への意識を高めるサポートになるでしょう。

シリーズ7アップルウォッチでできること
最新のシリーズ7でできることは、基本的な機能にさらに追加されている魅力的な機能があります。先進的なセンサーを搭載し、腕時計で「血中酸素濃度」計測と、心電図アプリにより「ECG」をとることができるのも最新機種の魅力。

血中酸素は健康状態を知るために重要な情報になるので、定期的に計測できることはとても便利でしょう。アップルウォッチシリーズ7では光学式心拍センサーが再設計され、文字盤の裏のクリスタルから赤と緑のLEDライトで手首を照射して高度なアルゴリズムでデータを読み取るという仕組み。

心電図は心臓の鼓動を司る電気信号のタイミングを計る機能で、アプリを起動させてじっと30秒計測するだけで結果がわかるという優れものです。

まとめ

アップルウォッチでできることは想像以上にたくさん。ただし健康管理の数値はあくまでも参考であり、全ての病気を予防できるものではありません。毎日の生活規則、健康診断も欠かさず、さらにアップルウォッチでデイリーな健康管理に役立ててみましょう。

 

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