ウォーレン・バフェットに学ぶ個人の投資方法テクニックについて

年金対策/資産運用

はじめに

ウォーレン・バフェットの投資法について、書籍を読まれて研究したり、手法を学んでいたりする人は多いですよね。長きにわたり成功している投資家のウォーレン・バフェット。

 

とくに投資初心者にとっては、基礎的かつ大切なポイントを学べるチャンスになることでしょう。そこで早速ですが、ウォーレン・バフェットの投資方法のテクニックについてわかりやすくご解説していきます。

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ウォーレン・バフェットとは?

ウォーレン・バフェットは、投資の世界では神様と呼ばれるほど驚異的な成果を出し続ける投資家の一人。著名な資産家で、世界でも上位にランキングしている富豪です。

 

ウォーレン・バフェットはアメリカのネブラスカ州出身。1930年生まれでかなりの高齢になっていますが、新時代のあらゆる投資ツールが誕生する中でも、独自の投資テクニックを駆使して成果を残し続けています。

 

ウォーレン・バフェットは11歳から株式投資をはじめ、個人資産額は96億ドルで世界6位。アメリカ最大の投資会社「バークシャー・ハサウェイ」のCEOとしても知られています。

 

投資家として有名なだけでなく、アメリカ市場最大の寄付額として歴史に残る、資産85%374億ドルを寄付したことでも当時話題に。あらゆる名言や語録を残し、投資家の憧れ的な存在であることは間違いないでしょう。

 

 

定価よりも安く買う

ウォーレン・バフェットの語録にもありますが、「1ドルのものを40セントで買う」という意識は投資成功の秘訣。バフェットが株の銘柄を選ぶ際は、企業本来の価値よりも割安になっている株価を重視しています。

 

たとえば上場している企業。市場がタイムリーに企業の実力を判断せず、過小評価している時が株の買い時期といえるでしょう。その企業が価値を認められた時に株価も値上がり。

 

この方法は「バリュー投資」と呼ばれていますが、バフェットはただ割安だけにこだわるのではなく、普通の商品を安く買うだけでなく価値のあるものを適正な価格よりも安く買うということがコンセプト。

 

株価指標を判断するのは初心者には難しいところですが、企業の実力を知り投資対象にすることが大切だと言っています。

 

 

地味かつ保守的に投資をする

ウォーレン・バフェットの投資方法で注目したいのは、CEOとして率いるバークシャー・ハサウェイで保有する株式について。保有株のトップはApple社、続いてバンクアメリカコーポレーション、次はアメリカンエクスプレス、コカ・コーラ、食品メーカーのクラフトとなっています。

 

世界最大のヘッジファンドの会社が保有する株と比較すると、ウォーレン・バフェットの選択は少し地味ともいわれていますが、そこが彼の投資本来のポイント。

 

投資とはワクワクするものではなく退屈で、一時的に大儲けしてもあぶく銭はすぐに消えてしまうという考え方を大切にしています。投資を自分の職業や事業にするのであれば、安定した王道株を保有して保守的な投資をすることが大切だと話しているようです。

 

 

自分がわかる企業にすること

ウォーレン・バフェットの投資方法で、初心者にとっても有益なポイントになるのは、投資先を選ぶ際に自分が理解できるビジネスかどうかで判断すること。

 

バフェット自身がIT業界に苦手意識があり、バブルの際にも高騰したIT株には手を出さなかったといわれていますが、自分が理解できるビジネスとは、単純明快なビジネスモデルがあるかどうか。

 

または自分が興味を持つ業界や得意分野の企業にすること。そうすることで企業の実力が見極めやすくなるのです。またウォーレン・バフェットは「皆がやっているから」という発想をとても危険だと話しています。

 

投資も同じく、人気株だから大丈夫ということはなく、あくまでも自分が理解できる範囲に留まることが重要なのでしょう。

 

 

バフェットが見切った銘柄について

ウォーレン・バフェットの投資方法は、慎重に選択した銘柄をずっと保有しているということではありません。もちろん投資銘柄を手放すこともあり、かつて市場を驚かせたように大手企業の銘柄を見切ったケースもあります。

 

たとえばIBMIT株は理解できないと投資せずにいたバフェットですが、IT株で最初に投資したのがIBMでした。しかし投資した時のまま株価が動かず、20183月までに全て株を売却しています。

 

この頃の動きとして注目したいのは、IBMを手放しで同時期にAppleの大量買い増しをしたこと。魅力的で企業価値のあるものへシフトしたと見られています。

 

また高配当で人気がある通信大手のAT&Tも、20163月までに全て売却。その理由は他の衛星放送サービス企業がAT&Tを買収したため、将来的に継続できない企業と判断して、バフェットの投資基準には合わなかったようです。

 

 

まとめ

ウォーレン・バフェットの投資方法や価値観は、決してお金持ちになるためでなく、生き方の指針になるところも多いかもしれません。投資は先がわからないこと。

 

成功者の秘訣は初心者でも意識できることが色々とあるはずなので、株を始めたいと思っている人はまずは情報収集から始めてみましょう。

 

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