使い道のトップは貯蓄!実はボーナスが投資を始めるのに最適なワケ

年金対策/資産運用

はじめに

なかなか明るい話題も少ない世の中ですが、みなさんの2020年のボーナスはどうでしたか?

この記事では、2020年の冬のボーナスの支給結果や、使い道、そしてボーナスを資金にして投資を始める方法について紹介していきます。

 

残ったボーナスは取り合えず預金口座においてある、そんな方は簡単に投資を始められる方法を知ることができますので、ぜひこの記事を読みすすめてみてください。

 

2020年冬のボーナス支給結果

「今年は少ないだろうなぁ」なんて思いながらも、何に使おうかと思いを巡らす。

実はその時間がボーナスの楽しみの一つでもありますよね。

それでは2020年の冬のボーナスはどういう傾向だったのか見ていきましょう。

 

ボーナスの支給結果

2020年、冬のボーナスの支給額は前年比で9%弱の減少となりました。

製造業の落ち込みは6%台、非製造業(飲食、小売り、旅客交通)の落ち込みは激しく、14%台となっています。

 

また、前年よりも支給額が減った人は3割以上になりました。

世の中のトレンドを考えれば減額もやむなしと言ったところでしょうか。

 

業種別の状況

建築、商社、紙・パルプ、陸運、その他小売りは上昇傾向でした。

この中で最も増加率が高かったものが建築業。

建築と言っても幅広いですが、大規模なプロジェクトは数年単位で進行しいて、契約済のものはプロジェクト完了まで遂行されること、オリンピック関連の建築などで、すぐには影響が出なかったものと考えられています。

 

また、人々の行動が制限される中で強みを発揮した情報・通信に関連する企業は増益傾向にありました。

反対に、減少した業種は鉄道・バスなどの旅客、鉄鋼、外食、石油、レジャーなど。

大方、みなさんの想像通りといった結果ではないでしょうか。

 

鉄鋼業が大幅減となっていたことは意外ですが、国内で使用する分はともかく、海外で使用するための輸出分が軒並み不調だったことが原因のようです。

 

ボーナスの使い道はこう変わった

1位は貯蓄(預貯金)

昨今の先行きが不透明な世の中ですから、消費は控えめにして貯蓄を優先にする方が多かったようです。

貯蓄と一口に言ってもその目的や理由は一つではありません。

 

貯蓄の主な目的・理由は収入減への備え、老後への備え、近い将来の出費への備えがあげられます。

いずれの理由も将来への不安が根本となっていることが伺えます。

 

2位以下は混戦模様

・ローンのボーナス払いや各種の支払い

・周りの人へのプレゼント、自分へのご褒美

・旅行や小旅行

・交際費

・投資

このような使い道があげられました。

 

旅行をはじめとしたレジャーにお金をかける方が減ったのは当然の流れでしょう。

そして、投資などの資産運用にボーナスを使う方が増えてきているようです。

 

投資を始めるきっかけにボーナスが最適な理由

将来のために貯蓄だけでは足りないかも知れないと考えている方も少なくないでしょう。

実はボーナスを元手に投資を始めるのは絶好の機会なのです。

その理由を解説していきます。

 

まとまった臨時収入であるから

ボーナスは毎月定期的に得られる収入ではなく、臨時収入に近いものがあります。

ボーナスを投資資金にすることによって、毎月の収支の中から投資資金を捻出する必要がなくなります。

 

例えば、生活費をやりくりして、何とか投資資金を捻出するのはそれなりの意気込みがないとなかなかできません。

ですがボーナスはまとまった金額が一度に得られるので、投資資金として確保しやすいのです。

 

使い道が決まっていないお金がある

ある程度の使い道は決まっているけど全額ではない、何に使うか決めていないからとりあえず銀行の預金口座に預けてておく。

このように使途が未定のボーナスをそのまま銀行口座に寝かせておくのはもったいないですよ。

 

銀行の金利は定期預金だったとしても、0.002%程。

ですが、資産運用として投資信託を購入した場合の利回りは3~7%程になります。

どちらが良いか、その差は歴然ではないでしょうか?

 

老後のための貯蓄なら預貯金よりも投資の方が増えやすい

ボーナスの使い道の調査では貯蓄という回答された方が多く、その理由として大部分を占めていたのが「老後の生活資金のため」のという結果です。

 

老後資金を蓄えるには早いうちからの準備が必要です。

そしてさらに効率よく老後の生活資金を蓄えるためには資産運用をすることです。

 

ボーナスを全額投資するのはNG!

ボーナス全額、または使わなかったボーナスを一度に投資するのかと言うと、そういうわけではなく、その投資はNGな方法です。

一度に大金を投資してしまうと精神的にも不安定になりますし、投資手法としても初心者向けではありません。

 

投資資金として確保しておいてコツコツ金融資産を買い増ししていったり、お小遣い位の精神的な負荷のかからない金額で始めてみるのが良いでしょう。

 

簡単に投資を始める方法3選

ボーナスをもらったことをきっかけに、投資をスタートしようと考えているあなたにおススメできる、始めやすい投資方法を紹介します。

 

投資で一番難しいのは始めることかもしれません。すぐに始められる簡単なものばかりなのでぜひ試してみてください。

 

スマホアプリを活用する

今更ですが、今はスマホがあれば何でもできる時代です。

銀行口座や証券口座の開設もスマホだけで完結します。

投資もスマホアプリでできるものがあります。

 

スマホアプリでできる取引は、おつり投資、株式投資、FX、ロボットアドバイザーなどです。

パソコンを使わなくてもできるものもあるので、本当に気軽に始めることができます。

 

手軽にできる投資から始めて、徐々に知識やスキルを高めて本格的な投資に移行するの良いかも知れんせんね。

ただし、手軽にできることがネックになってしまうことも。

 

それは常にスマホを手にしていることで、小さな値動きが気になってしまうことです。

スマホ投資が原因でスマホ依存症に…なんてことにならないようにしたいですね。

 

税制優遇制度を利用する

普段使わない漢字が並んでいると少し難しく感じるかも知れませんが、簡単に言うと、税金がお得になる制度を利用して投資をしよう、という制度です。

 

NISAやつみたてNISAというフレーズを見たことや聞いたことはありませんか?

このNISAやつみたてNISAが税制優遇制度を利用した投資なのです。

 

メリットは投資した資金が控除されたり、投資で得た利益が非課税になることです。

また、1口100円から始められるなど、少額投資ができることもおすすめする理由です。

 

詳しくは他の記事でも解説していますので、ぜひそちらも参考にしてください。

 

ポイント運用を始めてみる

Tポイントや楽天スーパーポイントなど、あなたも街での買い物やネットショッピングなどで何かしらのポイントを集めていませんか?

 

そのポイントを運用することができるんです。

もちろん利益が出たらちゃんとポイントも増えます。

 

せっかく獲得したポイントがいつの間にか失効していた、なんてよくあることですよね。

でもお金の代わりに使えるポイントを失効してしまうのはもったいないことです。

 

何気なくスマホをいじってるときにでもポイントの運用設定をするだけで簡単に始めることができます。

大きな利益を得ることは難しいですが、とにかく簡単に、気軽に投資を始めてみたいならポイント運用がオススメです。

 

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

この記事では、

・2020年冬のボーナスの解説

・投資を始めるきっかけとしてのボーナス

・気軽に始められる投資方法

ということを解説してきました。

 

ボーナスは将来のために貯蓄、というのも間違いではありません。

でも貯蓄だけでは少し不安を感じていたら投資という選択を考えてみてはいかがでしょうか。

人気の関連記事

What is "Research Online"

Research Online(リサーチ オンライン)は年金対策や税金対策、金融情報や経済ニュースまで、将来に漠然とした不安(何をしたらいいかわからない)を抱えている方への役立つ情報を配信している経済メディア。

リサーチバンク株式会社
(英文社名:Research Bank Co.,Ltd.)

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。