自己投資と金融投資、あなたはどちらを選ぶべき?

「投資」と聞いて真っ先にイメージするのは、「金融投資」ではないでしょうか。

「金融投資」は、複利で増えるメリットがある一方で、規模(資金力)がものを言う世界でもあります。

金融投資への入金力を上げるために必要になるのが、「自己投資」です。

自己投資と金融投資の特徴や具体例、「何をすべきか」を理解して、豊かな人生を歩みましょう!

「自己投資」と「金融投資」の特徴

自己投資の特徴

自己投資は、自分に投資する行為です。

将来の利益を得るために、自分の時間やお金や労力を費やします。

自己投資から得られる利益の例を挙げてみましょう。

・スキルアップ

・年収アップ

・昇給、昇進

・転職、独立

・容姿

・健康

・自分への自信

「理想の自分」として求める姿は人それぞれのため、求める利益が人により違い、成果を測りづらい面があります。

金融投資の特徴

金融投資は、金融商品に投資する行為です。

簡単に言えば、リターンを得るために「お金に働いてもらう」ことです。

投資成果は利回りで計算できるため、数字で評価しやすい特徴があります。

女性がキャリアアップするための「自己投資」とは?

女性がキャリアアップするためには、どのような自己投資を行えば良いのでしょうか?

自己投資のポイント

自己投資のポイントは、以下の2つです。

1.目的を明確にする

目的が明確になっていないと、本当は浪費であるにもかかわらず、自己投資だと自分へ言い訳してしまうことも。

例えば「何でも良いから本を1冊読んでみた」、「暇なのでジムに通うことにした」といった方法は、目的に沿った投資行動ではありません。

時間もお金も有限だからこそ、ゴールにつながる使い方が重要です。

2.期間を設定する

期間を予め設定しておくことで、想定通りの成果が出ているか、同じ方法で続けるか、方法を変えるか、一度止めるか、など振り返るタイミングになります。

ポイントを確認したうえで、目標を具体的に設定しましょう。

例えば、次のようなものが考えられます。

「3年後に課長に昇進して、年収を450万円にする。昇進できなかった場合は転職も考える」

「助産師の資格を取得して、5年後に独立する」

「毎朝20分間ジョギングして、夕方でも疲れない身体を作る」

「お風呂上りにエイジング美容液を使うことで、朝のメイク時間短縮と、5年後もハリのある肌を実現」

読んでいただいているあなたは、「何年後にどうなっていたい」でしょうか?

自己投資に何をするのか

自己投資の例には、次のようなものがあります。

設定した目標に合ったものを実践していきましょう。

・知識、ノウハウを身につける

読書、動画を使った勉強、セミナー参加、資格取得などがあげられます。

・視野を広げる

芸術鑑賞や旅行で新しい世界を知る、交流の場に行って人脈を広げる、などです。

・自分でビジネスを始める

本業または副業として、小さくても良いので自分で商売することも勉強になります。

・健康を増進する、美容を維持する

日々の積み重ねが、将来の健康や美容に影響します。

女性が将来のためにすべき「金融投資」とは?

女性が将来のためにすべき金融投資とは、どのようなものでしょうか?

金融投資の必要性

下記は厚生労働省が発表している平均寿命のデータ(※1)です。

女性は男性に比べて長生きする可能性が高く、その分、老後資金がより多く必要になるでしょう。

一方で、全体で見た数字にはなりますが、女性の賃金は男性よりも低い傾向(※2)があります。

上記の理由から、老後資金の準備には、給与で増やす以外に「お金に働いてもらって増やす」方法を取り入れる必要があると言えます。

金融投資のポイント

金融投資も自己投資と同様、目的と期間を設定することが大切です。

1.目的を明確にする

具体的に何のための資金をどのくらい作りたいのか、明確にしましょう。

例えば、老後の生活のために3,000万円、住宅購入の頭金用に1,000万円などです。

目的を設定しないままに投資を行うと、リターンを追求するあまり過度なリスクを取りがちです。

相場が良い時はどんどん強気になり、いざ経済ショックなどで相場が暴落すると、リスクを高く取っていたばかりに金銭的・精神的ダメージが大きく、場合によっては投資から離れてしまうことも。

自分に見合った無理のない目標設定と、目標を達成するための金融商品選びが重要です。

2.期間を設定する

自己投資と同様に、金融投資も成果が出るまでに時間がかかります。

中長期で投資を行うことで、複利の効果で数十年後に加速度的に資産が増えていくことを理解しましょう。

複利とは、運用で得た利益がまた運用に回って、雪だるまのように増えていくことです(※3)。

投資期間が長いほど、複利の効果も大きくなります。

また投資期間が長いことで、投資による価格変動リスクが小さくなり、安定した収益が期待できます。

読んでいただいているあなたは、「何年後」に「いくら欲しい」でしょうか?

そしてそのお金で「何をしたい」でしょうか?

金融投資に何をするのか

金融投資の対象となる金融商品を見ていきましょう。

自分の目標に合った金融商品を選ぶことが大切です。

・株式

企業が発行する証券のことを指します。

市場全体ではなく個別の企業に投資するため、目利き力が求められます。

・債権

国や会社などが発行する証券です。

保有期間中は定期的に利子を受け取れて、満期が来ると元本(または予め決められた金額)を受け取れます。

株式に比べて利回りが低い一方で、値動きの幅が小さいため下落相場に強い面があります。

・投資信託

資産運用のプロが組むパッケージ商品で、専門家が運用してくれます。

株式のみで構成したもの、株式と債券を組み合わせたもの、色々な不動産を組み合わせなど、様々な種類があります。

・預貯金

預貯金も立派な金融投資です。

しかし現在はメガバンクの普通預金金利は0.002%(※4)のため、ほとんど増えません。

長期でコツコツと資産運用したい人には、投資信託がおすすめ。

少額から始められて、購入や管理の手間が少なく、時間分散・資産分散が効くからです。

投資信託の中でも、全世界の株式で構成されたもの、世界の不動産のパッケージなど、広く分散されたものが無難です。

まとめ

以上、自己投資と金融投資について、特徴やポイント、具体例を紹介しました。

それぞれについて理解した後は、「自分には今何が必要なのか」具体的な目標を見つけていち早く取り組むことが重要です。

はじめの一歩として、ライフプランの描き方や、自分に合った金融商品の選び方を相談するところから始めてみてはいかがでしょうか。

今日から行動に移して、明日、そしてその先にある数十年後の未来を変えていきましょう!

 

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