医療保険の女性特約はどこまで必要?自分を大切にするために選ぶべきものとは

はじめに

医療保険の女性特約は、さまざまな種類が各保険会社から提供されていますよね。
万が一のための保険。特約も全て欲しいところですが、保険料とのバランスを考えるとそういうわけにもいきません。
 
そこでこれから保険加入を検討している人、もしくは見直しをしたいという人に、医療保険の女性特約について大切なポイントをご解説していきましょう。
 

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医療保険の重要性について理解しよう


医療保険は、男女問わずとても大切。
でも国民健康保険など、公的医療保険だけで充分では?という人もいるかもしれません。
なぜ医療保険が必要なのか、その重要性についてまずは見ていきましょう。
 

医療保険とは

医療保険は医療機関で、病気や事故の診療を受けた場合、医療費が高額になった際に備えるための保険です。
入院一日につき○○円、手術一回につき○○円という形がよくありますよね。
 
民間医療保険は万が一の際に医療費が払えない、もしくは病気やケガで収入が減ってしまった場合の備えとして捉えている人が多く、近年保険の種類や内容も豊富です。
その反面、「種類が多すぎて選びにくい」という声もよく聞かれるでしょう。
 

あらゆる保障がある

民間の保険会社の医療保険はあらゆる保障があり、万が一入院した場合の「入院給付金」は一日当たりいくら、入院初日から受けるか、何日まで保障されるかなど、さまざまな選択肢や保障内容があります。
手術給付金の場合は、手術内容に関係なく一定額保障される場合、種類の種類ごとに倍率が決まっている場合なども。
医療保険のメインとなるものは、入院給付金と手術給付金ですが、それを主体にして特約として上乗せできるタイプもあるので、必要な保障だけを選ぶことが可能です。
 

公的医療保険だけでは不安

健康に自信がある人でも、いつ何が起こるかわかりませんよね。
日本の公的医療保険制度は、6~70歳未満は自己負担額が3割。
さらに高額療養費制度も利用できますので、保障内容はこれだけでも充分に思ってしまうでしょう。
 
しかし不足する部分はかなり多く、自由診療、先進医療、入院費用などはカバーされません。
このような点を不安に感じる場合には、医療保険を契約したほうが安心といえますね。
 

医療保険の女性特約とは何か?

医療保険には「特約」と呼ばれるものがあり、ほとんどの保険は付帯できるようになっています。
自分にとって必要な保障を見極めることがまず大切ですが、女性特約とは何かをまずはご解説しましょう。
 

特約とは

医療保険は入院と手術に対する保障が主契約で、さらに気になるリスクに対しての備えになるものが「特約」と呼ばれるものです。
特約があると保障内容がさらに手厚くなるため、病気やケガで気持ち的に不安な時も、心の支えになるかもしれません。
 
保険商品によって付加できる特約の内容は異なり、複数の特約を付加できる医療保険もあります。
また商品によっては、契約途中で特約を追加できないなど、申し込みのタイミングにも注意が必要になります。
特約の種類には、厚生労働省が認定する先進医療を受けた場合の「先進医療特約」、まとまった金額が受け取れる「入院一時金特約」などがあります。
 

女性疾病特約について

医療保険の女性特約の中でも「女性疾病特約」と呼ばれるものは、女性特有の病気への備えとして付帯できる特約のことです。
これはあくまでもオプションなので、医療保険を契約する際に任意でつけたり外したりするのが可能。
 
医療保険で女性特約は必要か不要か、意見が大きく分かれるところでもあるでしょう。
しかし女性が健康に暮らすためのサポートとして、安心感につながることは間違いないといえます。
 

女性疾病特約の必要性について


では医療保険の女性疾病特約には、どのような種類や内容があるのか、主なものについてご説明します。
女性特有の病気は健康に自信があっても、いつ自分の身に起こるかわかりません。
保険契約する際に見極めるためにも、必要性についてまずは考えてみましょう。
 

女性特約で保障されること

医療保険の女性疾病特約は、女性の病気だけが限定されていると思われがちですが、大きく分けると、女性の病気・全てのがん・女性がなりやすい病気の3タイプがあります。
女性の病気は子宮筋腫、卵管炎、子宮内膜症など。
全てのがんは子宮頸がん、子宮体がん、乳がんなど。さらに女性に多い病気として胆石症、胆のう炎、バセドウ病などが対象になります。
ただしこの分類は保険会社によって異なりますので、女性疾病特約は女性特有の病気のみを対象にしている場合もあるので、きちんと確認しておきましょう。
 

特約がないと保障されない?

医療保険の女性疾病特約があると、万が一の際にとても安心です。
では特約を付帯していない場合、女性特有の病気になったら保障はないのでしょうか。
 
医療保険は特約がなくても、女性が入院や手術をした場合は、給付金を受け取ることが可能です。
そのため特約に加入しないと、女性の病気に対して保障がないというわけではありません。
 

かかりやすい病気もあるので注意

公的医療保険だけ、もしくは医療保険で女性特約をつけないという備え方をしている女性も、決して少なくありません。
しかし女性疾病特約の対象になる病気は、比較的かかりやすいことが特徴。
 
子宮や卵巣などはホルモンバランスを受けるので、健康であってもライフスタイルやストレスにより、病気になるリスクが変わってしまいます。
そのため女性特約が保障する病気はかかりやすいもの、逆に考えると給付金が支払われる確率が高いともいえます。
 

女性特約の判断基準について

医療保険の女性特約は、保険会社からよく勧められるところですが、保険料とのバランスを考えないと家計を圧迫する可能性もあります。
必要性はとても高い特約ですが、どうするべきか判断基準について見ていきましょう。
 

医療保険加入のタイミングについて

女性が医療保険に加入するのは、いくつかのタイミングがあります。医療保険は健康状態の告知が加入時に必要になるため、すでに治療中の病気がある人は加入できない、もしくは条件つきになることもあるのでご注意ください。
医療保険は、年齢が上がるごとに保険料も高くなりますので、加入するなら就職したタイミングなど、できるだけ早く加入することをオススメします。
 
また結婚を機に医療保険を乗り換える、妊娠や出産前、さらに老後の備えとして加入するタイミングも多くなっています。
男性よりも長寿傾向がある女性。
医療費で老後資金が苦しくならないためにも、医療保険は若いうちに備えておきたいものです。
 
また妊娠や出産が多い年代、30代~40代は女性特有の病気になるリスクが高いといわれています。
将来出産を考えている人は、早めに加入したほうが安心ですね。
 

女性特約のメリットとデメリット

女性特約のメリットは、保障が厚くなることは最大のメリットです。
最近は貯蓄型タイプもあり、払い込み金額が全て掛け捨てにならないものが人気。
お祝い金として、一時給付金などが支給されるのもメリットです。
 
しかしデメリットとしては、保険料が高くなること。
また保険商品の内容が複雑で、理解するのが大変かもしれません。
ライフスタイルが変化すれば保障内容も変わるので、定期的な見直しがとても大切になるのです。
 

まとめ

医療保険の女性特約は、全ての女性が抱える将来の不安に備えたもの。
各社から魅力的な保険商品が販売されていますので、相談窓口で自分に合うのはどれか、わかりやすくアドバイスしてもらうのもオススメです。

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