心が豊かになる!募金や寄付で困っている人を助けるやり方や種類について

募金や寄付は「人助け」の手段のひとつですが、困っている人の立場になるだけでなく、このような行為から私たちが学ぶことはたくさんあります。
お金に余裕がなくてもできることはたくさんあり、人々のために役立ちたいと思う心がまず大切なのです。そこで今回は興味がある人に向けて、募金や寄付のやり方や素晴らしさについて詳しくご説明していきましょう。
 

募金活動で得られることは何か?

募金や寄付はさまざまな目的があり、日本では東日本大震災の被害者への募金活動をはじめ、今はニュースでも取り上げられるウクライナに人道支援寄付などがあります。
募金や寄付はこのような事態がなくても常にどこかで行っていますが、たとえ100円でもとてもいいことができた気持ちになりませんか。募金や寄付は協力して、顔がわからない相手でも助け合うことで次第に心も通じ合います。
資産家が大金を寄付することもあるように、困っている人の立場を理解できる心の余裕がある人も大勢いるのです。過去に自分が同じような経験をしたことがある、または社会貢献したい気持ちが強い、他人思いの心が優しい人など。
どのような理由があるにしても、困っている人の立場になり純粋な気持ちで「助けてあげたい」と思える人になるのは理想的ですよね。募金や寄付は決して強制ではありませんが、自分自身が必要とされる存在であることを認識できるかけがえのない行為であることは間違いないでしょう。
 

募金と寄付は同じこと?

「募金」と「寄付」は、どちらも困っている人を助けることなのですが、実はこの二つには違いがあります。募金というのは、特定の目的のために団体が金銭を募り集める行為で、寄付は金銭を贈ること。
駅前の募金活動を行っている人が募金活動で、お金を提供する人が寄付する人ともいえます。日本でとても有名な募金活動といえば「赤い羽根共同募金」がありますよね。
この募金を行うのは個人ではなく、各都道府県の中央共同募金会が実施している「募金活動」です。さらに災害や震災などで困っている人に対して贈るお金は「義援金」と呼ばれ、国や支援団体、自治体などを通じて被災者に直接贈られる仕組みとなっています。
日本の募金や寄付意識は欧米とかなり差があり、内閣府の調査によると2002年度の寄付総額日本は2,189億円に対してアメリカは22兆円。さらに寄付した後のお金がどうなるかをあまり気にしないのも日本人の特徴といわれています。
 

募金活動に参加する方法について

金銭で困っている人を助ける方法は色々とありますが、寄付する側でなく募る側として協力したい人もいるでしょう。募金活動は色々な種類があり、各家庭を回り寄付を呼びかける「戸別募金」、個人に呼びかける「個人募金」、他にも通行人に呼びかける「街頭募金」など。
初めて募金活動に参加する場合は、知名度のあるユニセフなどに問い合わせしてみるのもよいでしょう。またユニセフでは個人での募金活動を認めていますので、活動日や活動内容など、必要事項を日本ユニセフ協会に申請して、認可されたら募金活動が開始できます。
募金で集めたお金は、最終的に日本ユニセフに振り込むことになりますので、詳しい手順はホームページで確認しておきましょう。
 

寄付する方法について

もし自分が同じ状況にいたら、知らない人の助けはとてもありがたいですよね。寄付活動は金額よりも気持ちが大切で、社会活動に参加するメリットもあります。
では寄付したい場合ですが、まずはどのような目的で行うか考えてみましょう。世界には発展途上国の子供を救う支援を募る募金や、ひとり親家庭をサポートする募金、動物愛護や環境保護のための緑の募金など、さまざまな団体に寄付が可能です。
さらに身近なところでは、衣類や家具などの不用品をNPO団体に寄付して、開発途上国に輸出して使ってもらうという方法もあります。寄付する場合は信頼できる団体かどうかをきちんと見極めないと、稀に詐欺まがいな行為を行う道徳的に許せない人たちもいるのでご注意くださいね。
電話やメールでしつこく募金を要求する場合は、まず団体の活動内容などの情報を収集してから判断しましょう。

節税メリットもある?

寄付したお金は「寄付税制」という優遇措置で、節税メリットがあることは知らない人も多いでしょう。社会貢献を応援するために「一定の法人」に寄付した人への税制上の優遇制度で、個人・法人・相続人の3つが対象となります。
個人が認定NPO法人に寄付した場合は、寄付した金額から「マイナス2000円」が寄付金控除の対象で総所得金額等の40%が限度です。資産家や高額所得者なら税金のことを考えて寄付する人もいるはずですが、人助けと同時に節税対策もできるのなら、さらに寄付もやりやすくなるかもしれません。

まとめ

世界には困っている人や大変な状況が常にあちこちにあります。わずかな金銭もどこかで役立つと信じる人助け精神は、これから常に持っておきたいことでしょう。今自分に何ができるか、早速考えてみませんか。
 

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