【2024年に新NISAスタート】NISA利用者1000人に独自調査!利用者の声でわかった毎月の運用額と金融商品
引用先:PR TIMES

株式会社モデル百貨(本社:長崎県佐世保市、代表取締役:原田正道、以下「モデル百貨」)は、『MoneyGeek』にて、全国の18歳から99歳までのNISAで資産運用をしている1,000人に、現行NISAの利用方法や投資対象商品、毎月の運用額などを独自に調査しました。

※記事内容の詳細は以下のリンクから読めます。
https://www.nc-card.co.jp/media/credit/nisa

■このアンケート調査記事でわかること

◎NISAの運用実態
・NISAで実際に資産運用をしている1000人にアンケート調査
・運用額や金融商品、証券会社を選ぶときのポイント、決済方法などをグラフで紹介

◎現行NISAおよび「新しいNISA」の概要も紹介
・そもそもNISAって何?現行NISAの仕組みをまとめ
・2024年から始まる「新しいNISA」の改正ポイント
・「新しいNISA」まで待たずに現行NISAを始めておいた方が良い理由

◎つみたてNISAの決済に使えるクレジットカード情報
・「つみたてNISA」とクレジットカード決済の組み合わせは◎
・NISAのクレジットカード決済の注意点
・NISAのクレジットカード決済が可能な金融機関とクレジットカードの例

  • ■調査概要
  • 調査名:NISAの資産運用に関するアンケート調査
  • 調査会社:アイブリッジ株式会社「Freeasy」
  • 調査期間:2022年2月8〜16日
  • 対象人数:1000人

■調査結果​
Q1.一般NISA、つみたてNISA、どちらで資産運用をしている?

「一般NISA」が57.5%、「つみたてNISA」が42.5%という結果に。6割近くの人が一般NISAを使っていることがわかりました。

Q2.どのような金融商品で運用されている?

運用している金融商品の上位は、「株式投資信託」が569人、「国内株」が519人、「外国株」が177人でした。株式は国内外で比べると国内がやはり人気です。
また、上場している金融商品の中では、国内外のETFが選ばれていると読み取れます。

ETFとは、上場投資信託のことで、基準となる指数(日経225、TOPIXなど)に連動して運用されます。値動きがわかりやすく、数万円程度の少額から投資できるので、株式の投資経験がない人でも始めやすい商品だといえます。

Q3.NISAを始めるときの証券会社は何を基準に選んだ?

証券会社を選んだ基準を聞くと、最も多かったのは「手数料」で500人。次に「金融商品のラインナップ」が327人、「手続きの簡単さ」が264人と続きました。

なかには「クレジットカード決済の可否」を基準に選んだ人も。NISAでポイントを貯めたい人が一定数いるのでしょう。

Q4.毎月の運用額は?

毎月の投資額で最も多かったのは、「1〜5万円」で36.9%でした。5,000円未満という人も2割近くいました。金融機関の中には100円から投資できるところも多く、余裕資金の範囲内で金額を設定しやすいのもメリットです。

Q5.「新しいNISA」を併用予定?

「新しいNISA」がスタートしたら併用するかとの質問には、約6割の人が「はい」と回答。併用できることを知っている人も多いことがわかり、新NISAへの関心の高さがうかがえます。

記事では他に、NISA口座と金融商品の決済方法やクレジットカード決済をする理由、これまでの投資で貯まったクレジットカードポイントなどの調査結果を紹介しています。

特に「つみたてNISA」の場合、長期間にわたって積み立てるので、クレジットカード決済をすればお得にポイントが貯められます。

記事ではNISA決済が可能な金融機関およびクレジットカードの例を表組でまとめているので、NISA対象銘柄数や特徴などを視覚的に比較、検討することができます。

※記事内容の詳細は以下のリンクから読めます。
https://www.nc-card.co.jp/media/credit/nisa

■「MoneyGeek」編集部より
今回の調査では、6割近い人が一般NISAを利用していることがわかりました。投資している金融商品の内訳を見ると、株式投資信託に次いで国内株が人気。株式を含む幅広い商品に投資できることが、一般NISAを選ぶ人が多い理由かもしれません。

証券会社を選ぶ基準では、手数料を重視する人が半数。毎月の運用額で最も多かったのは1〜5万円でした。「新しいNISA」を併用すると回答した人は6割近くおり、「新しいNISA」に注目している人が多いことがわかります。

また、NISAの決済手段としては、口座振替が約7割。それでも3割弱の人がNISAでポイ活をしているという結果に。ポイントを貯めた人の約4割は、これまでの投資で3,000~10,000ポイントも貯めています。決済方法を変更してこれだけポイントが貯まるのであれば、やっておいて損はないでしょう。

■株式会社モデル百貨について

株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。
当社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。

今後も「MoneyGeek」では調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジット―カードにまつわる情報やサービスを提供してまいります。

商号 : 株式会社モデル百貨
設立 : 1982年
代表者名: 代表取締役 原田 正道
本社所在地 : 長崎県佐世保市塩浜町1 番18 号
事業内容:クレジットカード事業、個別クレジット事業業務

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