【危険】偏向報道によって印象を操作されているので注意が必要

偏向報道とは

偏向報道という言葉を聞いたことはあるでしょうか?基本的に報道というのは、国民に正しい情報を伝える義務がある分適切な報道を行う必要があります。
 
特に政治においては「政治的な公平」というのがテレビには義務付けられているため、どちらかに偏った報道をすることは避けなければ行けない部分です。
 
しかし、対立する複数の意見が持たれる事象に対して直接的にや間接的に情報操作を行う報道が行われるシーンが多々見られます。こういった報道のことを偏向報道と呼び、最近ではそういった報道が目立っています。
 
偏向報道とは利害関係がある関係者たちが主に使う言葉ですが、利害関係がなかったとしても意見が対立していれば偏向報道であるという考え方をする人も居ます。
 

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偏向報道、アメリカの例 


 日本国内で米国の報道がされるとき、主に国のトップであるトランプ大統領にスポットを当てられた報道がされることが多くあります。
トランプ大統領に関する報道の中で日本の報道はアメリカの民主党側に寄った報道が多くされているのが特徴的です。民主党はトランプ大統領側の共和党と対立する政党です。そのため民主党によった報道がされるということは、トランプ大統領に対立する側が正しいという印象を与えてしまうことにつながります。
 
実際日本国内で有識者の反トランプ派の意見が幅を利かせていることによって、トランプ大統領のイメージは白人至上主義者の人種差別者というイメージが日本では強く定着してしまいました。
 
しかしそのイメージでいけば、白人至上主義者のトップを支持している国民も同じ考えということになってしまいます。
 
報道で植え付けられたイメージとは異なり、トランプ大統領はもちろんアメリカ国内の半数以上の人々が白人至上主義者というような状態にはなっていません。
 

過半数が大統領の方針を肯定 

アメリカ国内では暴動を鎮める目的でトランプ大統領が米軍の派遣を示唆する発言をしました。その発言後、反トランプ派の関係者によるトランプ大統領の国のトップとしての資質に疑問を持つ意見が上がりました
 
日本ではその発言にスポットを当てることによってよりトランプ批判の声が上がるような流れにしていました。
 
しかし日本国内で反トランプ派の意見にスポットが当たると、国内ではトランプ大統領に対するマイナスの意見を持つ人も増えてしまいます。
 
しかし報道の仕方で日本国内の意見がそういう流れになっていても、実際にアメリカに住んでいる人々の意見というのは日本国内とは異なります。一方の意見にスポットが当てられるともう一方の意見はなかなか聞くことができません。
 
実際のところ、アメリカに住んでいる人の半数以上がトランプ大統領の方針に肯定の意を示しています。
 

米国世論の数字を無視したトランプ批判

トランプ大統領が警官を補完するという目的のために米軍を派遣することを指示している割合は58%です。この数字を見てみると、半数を超える人々が意見に賛同していることが容易に分かります。
 
この割合の中で最も多いのがトランプ大統領が所属する共和党支持者です。しかし、民主党支持者の中でも半数近くの人がこの意見に対して賛成の意を示しています。
 
また、人種別でも白人だけではなくヒスパニックやアフリカ系の人たちの中にも意見に賛同している人はいます。反トランプ派の報道がメインにされることによって、日本国内ではこのような実際のアメリカ国内の意見というのを理解することが難しくなっています。
 
普段何気なく見ている政治に関するニュースは正しい報道がされているというイメージが強くなりがちです。しかしそれを全て鵜呑みにしてしまうと、実際のアメリカ国内の状態をはき違えてしまうことにもなるので注意が必要です。
 

トランプ大統領はなぜ米軍派遣したのか

トランプ大統領がなぜ米軍を派遣したのかという問題については共和党VS民主党の問題がついてまわります。アメリカ国内では、トランプ大統領が所属する共和党側と、対立する立場にある民主党との衝突が政治に大きな影響を与えています。
 
今回の暴動の中では暴動がおこった大都市部に民主党の州知事や市長などが存在しており、民主党が管轄している警察や州兵が事態に対処するのが一般的です。
 
しかしトランプ大統領側の共和党管轄の米軍が暴動に介入することによって共和党は法と秩序を守っているという姿勢をアピールする目的があります。逆に暴動が起こっている都市部の民主党側は法と秩序に基づいた政治の運営ができていないというのを伝えています。
 
しかしそのアピールも日本国内で行われている偏った報道を鵜呑みにした状態ではなかなか理解することができません。
 

日本メディアは民主党に偏向している


アメリカ国内では人種的な対立や格差問題などといったトラブルが問題になっています。
 
しかし民主党側の立場に寄った報道ばかりを見ていると、実際にアメリカで起きていることはもちろんですが、二つの政党の意見と立場を正しく把握することができなくなってしまうので、知らず知らずのうちに民主党の意見に寄った考え方になってしまうことが考えられます。
 
今のアメリカで起こっている問題を正確に理解するためには、中立の立場で双方の論理を知っていかなければ難しいでしょう。
 
2020年は米国大統領選挙が行われる年ですが、日本国内では民主党に寄った偏向報道ばかりがあふれかえっており、正しいアメリカの現状を理解するのが難しい状態です。
 
だからこそ、今一度アメリカの問題に関してもニュースの内容を鵜呑みにせずに、自分でアメリカの現状を理解しようとする姿勢が大事です。
 

偏向報道には気をつけよう

 今回はアメリカの件についてスポットを当てて偏向報道について説明しましたが、偏向報道はアメリカの問題だけにはとどまりません。普段何気なく見ている国内の政治ニュースであっても偏向報道になってしまっている可能性は十分にあるので、メディアで報道されているニュース=100%正しいものという考えは危険です。
 
特に政治に関する問題は基本的にいくつかの意見が出て、立場によって対立してしまいやすい状態になってしまいます。
 
どちらか1つの立場に寄った報道がされた場合それは偏向報道と言ってよいでしょう。基本的にメディアは政治に対しては公平であることが求められているので、政治に関するニュースを見る時には公平な内容となっているか考えながらチェックするようにしましょう。

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