1月中にするべきことTOP5 

2023年になりました。今年はどのような年にしたいですか?仕事で大きなプロジェクトに携わる、楽しみにしていたイベントがいよいよ開催されるなど、期待と不安の入り混じったスタートとなった方は多いのではないでしょうか。また、中には、「今年はこれを始めよう」「今年はこんなことに手をつけてみたい」と新たな挑戦に向かう方も多いでしょう。

 

どんな方も2023年をさらに素敵な年にできるよう、年明けの1月中に5つのことをやってみましょう。今回は、年始にするべきことTOP5を紹介します。ぜひ年初めの時間を有意義に活用してください。

1月にするべきことTOP5

年始にするべきことを、ランキング形式で紹介します。ランキングは次のとおりです。

 

  • 1位:1年の目標を立てる
  • 2位:「お正月」を綺麗に終える
  • 3位:家でゆっくり過ごす
  • 4位:ウィンタースポーツをする
  • 5位:寒中見舞いを出す

 

1位から紹介していきましょう。

1位:1年の目標を立てる

誰でもできて有意義に時間を使えるのが「1年の目標立て」です。1年の目標を定めると、それに向かって解決すべき課題や足りないもの、今必要なものが見えてきます。達成したいことを決めたり、「1年の生活をこんなふうにしたい」と想像したりして、自分の指針となる目標を定めましょう。

 

目標が決まれば、1年かけて進捗を確認して達成できているか振り返っていきましょう。年末に省みることで、来年の目標も決めやすくなります。(※1)

2位:「お正月」を綺麗に終える

すっかりお正月ムードは過ぎ去ってしまいましたが、三が日以外の行事もしっかりとこなすと、気持ちのよいスタートが切れます。

 

三が日以外の主なお正月行事は、以下の3つです。

 

  • 鏡開き
  • 松の内
  • 二十日正月

 

鏡開きは、お供えしていた鏡餅を下げ、食べる日といわれています。関東と関西では日にちが異なります。関東は1月11日、関西は1月15日または1月20日に行うのが一般的です。

 

松の内は、門松などのお正月飾りを飾っておく期間のことです。鏡開き同様に関東と関西で日にちが異なります。関東では1月7日、関西では1月15日までといわれているので、該当の日を過ぎたらしっかりと片付けるようにしましょう。

 

そして、1月20日が二十日正月といわれ、この日で正月の行事は全て終了となります。初詣やどんど焼きなど、しておくべきことは20日までに済ませるようにしましょう。

3位:家でゆっくり過ごす

 

1月は寒さが厳しく、天気が荒れることが多いですよね。昨年12月には日本各地で大雪となったことから、1月も油断はできません。

 

不要不急の外出を控えて、家でゆっくり過ごすのもよいでしょう。ストリーミングのサブスクを契約している方は、この機会にドラマや映画を一気見してみてはいかがでしょうか?録画したテレビ番組が溜まっている方は、この時期に一気に消化してしまうとすっきりしますよ。

 

他にも、読書をしたり自分磨きをしてみたりなど、有意義に時間を過ごせるものを見つけて、挑戦してみるとよいでしょう。ゆっくりお風呂に浸かったり暖かい食べ物を食べたりして、のんびりと冬を楽しむのもよいですね。

4位:ウィンタースポーツをする

1月はウィンタースポーツの絶好の機会です。積雪量が増え新雪が積もる1月は、スキー・スノーボードをするのに最適なコンディションとなります。スキー場は2月が最も混雑し料金が高くなりますが、1月中は2月ほど料金が上がりません。お得にベストコンディションで楽しむなら、ウィンタースポーツは1月中に行きましょう。

 

雪の降らない地域では、スケートリンクがオープンしている場所もあります。冬限定の特設会場で滑るスケートリンクは、友人や家族と行けば大いに盛り上がり楽しむことができます。

 

他にも、近年人気の高まっているカーリング体験や冬にしかできない遊びをしてみるのもよいでしょう。適度に体を動かし、寒さに負けない体づくりも重要ですね。

5位:寒中見舞いを出す

年賀状を出すのが間に合わなかったり、喪中の年に年賀状が来たりした場合には、寒中見舞いを出しましょう。

 

寒中見舞いを出す時期は1月7日以降といわれています。年始は何かとバタバタすることが多いため、少し落ち着いた時期にゆっくりと丁寧に書いていくとよいでしょう。

 

近年ではスマホアプリから簡単に年賀状や寒中見舞いはがきを作成できるようになりました。コンビニ等でプリントできるものがあるため、それらを活用すればスムーズに作業ができます。ハガキ用紙も数枚程度であればコンビニ・百貨店に売っているので、初売りやお正月中の買い物で購入しておくとよいかもしれませんね。

 

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まとめ

ここまで、年始にするべきことTOP5を紹介しました。「1年の始まりは元旦にあり」といわれるように、年始にどのようなことを行うかによって、その年の過ごし方が変わってきます。自分を高めるための時間を作ったり、癒しの時間を作ったりと、自身にあった過ごし方で、お正月を有意義な時間にしましょう。

 

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