この記事の目次
はじめに
美容院、美容皮膚科、エステといった美容代、高くつきますよね。
最近だとたるみ治療のHIFUも人気ですが、安くても3,4万円は必要になります。
女性たるもの美容に手は抜きたくないところですが、かといって受けたい施術をすべて受けるには予算が足りません。
でも、実は有効な節約術があるんです。ここでご紹介する節約術を使えば、美容代はグッと下がります。
美容代を浮かせられれば、ファッションにももっとお金を使えるようになります。
早速、見ていきましょう。
HIFUをするならクリニックとエステどちらがいい?こちらをチェック。
http://research-online.jp/life/1879/
美容クリニックのメリットとデメリットは?選び方のコツはこちらをチェック。
http://research-online.jp/life/1733/
美容代の節約術①クーポンサイトを利用する
クーポンサイト、ご存知ですか?
長い時間を掛けずに非常に短い時間で実施する、フラッシュマーケティングと呼ばれるもののひとつで、クーポンサイトという専用のサイトで、商品・サービスの大幅割引や特典などのついたクーポンを期間限定で販売するシステムです。
前売りとなっているクーポン券を共同購入することで、通常価格よりずっと安くサービスを受けられます。
最大手のクーポンサイト、グルーポンが先日クローズしてしまったばかりですが、クーポンサイトはまだまだあります。
たとえば、リーズナブルなくまポン、ハイクラスのサービスを届けるLUXA、旅行に強いトクーポンなどです。
クーポンの内容は、美容院やエステ、整体、脱毛、ゴルフレッスン、グルメ、温泉など大変幅広くなっています。
毎日使いたくなるラインナップです。
普段使っているお店もクーポンサイトに掲載しているかもしれません。
しかも、そのクーポンサイトを一気に比較できるウェブサイトもあります。それが、クーポンJPやPONPONです。
ただでさえ安価なクーポンの中でも、最もお得なものを見つけることができるんですね。
美容代の節約術②予約アプリminimoを利用する
出典:minimo
minimoとはサロンスタッフに直接予約できるアプリです。
ここでは美容院をはじめとする、様々なサロンをリーズナブルに予約することができます。
ネイルサロンや小顔矯正もありますよ。
こちらでは直接予約できることから、デビュー前の美容師のアシスタントが募集を掛けていることが多いです。
実力はまだプロフェッショナルとは言えないかもしれませんが、皆さんお店に立てるだけの腕前はあるため、ヘアスタイルに強いこだわりがなければアシスタントの方で十分ではないでしょうか。
悪い言い方をすれば練習台になるということですが、美容院の営業終了後に予約できる場合も多いため、夜遅くまで仕事している方などにとってはかえって好都合かもしれません。
ただ、ヘアスタイリストの最終チェックが入ることがほとんどのため、時間は通常より長く掛かることが多いです。
それでも、プロの方にきちんと確認してもらえるのは安心ですよね。
また、すでにデビューされているヘアスタイリストの方も、新しい薬剤を試すモデルを探していることがあります。
最新の薬剤で施術を受けられるのに値段は通常価格よりずっと安いだなんて、嬉しいですよね。
美容代の節約術③初回キャンペーンを毎度利用する
エステなどでは、大幅な割引率の初回キャンペーンを打っていることがあります。
これを利用して、毎度違うお店に行くのです。
面倒ではありますが、こうすることでどのお店でもお得な価格で施術を受けることができます。
脱毛サロンはなんとワンコインで施術が受けられることも。
有名なミュゼでは、たった100円程度で両ワキとVラインの脱毛に5年間いくらでも通えるコースを設けています。
行く度に勧誘がありますが、強い気持ちで断っていれば追加料金は発生しません。
医療脱毛を行うクリニックでさえ、破格の初回キャンペーンが用意されています。
たとえば、トイトイトイクリニックでは、たった100円程度で両ワキまたは鼻下または両手指のレーザー脱毛を受けることができます。
初回限定価格でのみ脱毛を受けていれば、何十万単位の契約をする必要がないのです。
お店の管理が大変になると思われるかもしれませんが、1回行ったらもう次に行くことはないので、たくさんのショップカードを抱えることはありません。
また、店員の方とのコミュニケーションが苦手だという方には、この方法がぴったりです。
ストレスなく、毎回、新鮮な気持ちでお店に行けますよ。
美容代の節約術④セルフエステを利用する
出典:Instagram
エステシャンに施術をしてもらうエステではなく、ご自身で施術をするセルフエステというものがあります。
セルフエステのお店に通えば、通常のエステとは比べ物にならないほどの価格でお顔や身体をケアすることができます。
たとえば私のハイフ。ではリフトアップ5000ショットがたったの3,278円です。
1万円を優に切ってくるんですね。
セルフエステでは医療用HIFUを使うことはできませんが、エステサロンと同等の機種を使うことができます。
また、最初は使い方に慣れないかもしれませんが、回数を重ねるうちに自分の腕も上がってきます。
コツをつかむまでは、ブース内の映像を参考に動かしていけば大丈夫です。
努力すれば、エステシャンにひけを取らないくらいに上手くなることも可能でしょう。
セルフエステは定額制であることも多いです。
じぶんdeエステは、月額5,980円で全国28店舗に通い放題となっています。
たるみを無くしたりほうれい線を薄くしたりできるといわれる、サーマナイフも使うことができます。
まとめ
4つの節約術をご紹介しました。
クーポンサイトを開く、アプリをダウンロードする、キャンペーンを調べる、セルフエステに通う、どれも難しくないことだと思います。
ぜひこれらの方法を試して、美容代をたっぷり節約して下さいね。